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ゲーム、ギャンブル、市販薬‥‥「依存症」ってなんだ?

松本俊彦 (精神科医)

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スマートフォンが手放せず、気がついたら何時間もネットを見てしまう‥‥。毎日アルコールを飲まずにはいられない‥‥。ふと自分は依存症かもしれない、と思うことはありませんか?「依存症とはどんな病気なのか?」を精神科医の松本俊彦さんに伺いました。松本さんは「いろんな人やモノに少しずつ依存している状態はむしろ健康的」と、”依存”自体は悪いことではないと言います。では、いい依存とよくない依存の違いはどこにあるのか?また依存症になりやすいのはどんな人なのか?依存症になってしまったらできることは何か?依存症にまつわる疑問について丁寧に答えてもらいました。

公開日:2024.07.29

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スマートフォンが手放せず、気がついたら何時間もネットを見てしまう‥‥。毎日アルコールを飲まずにはいられない‥‥。ふと自分は依存症かもしれない、と思うことはありませんか?「依存症とはどんな病気なのか?」を精神科医の松本俊彦さんに伺いました。松本さんは「いろんな人やモノに少しずつ依存している状態はむしろ健康的」と、”依存”自体は悪いことではないと言います。では、いい依存とよくない依存の違いはどこにあるのか?また依存症になりやすいのはどんな人なのか?依存症になってしまったらできることは何か?依存症にまつわる疑問について丁寧に答えてもらいました。

公開日:2024.07.29

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チャプターリスト

  • 1

    依存していない人はいない

    10:44

  • 2

    誰でもなりうる病

    10:10

  • 3

    ゲームや市販薬への依存

    16:03

  • 4

    ギャンブル愛好家と依存症の違い

    05:21

  • 5

    依存症というモンスター

    09:38

  • 6

    依存症は回復できる

    07:21

関連リンク

国立精神・神経医療研究センター病院 『誰がために医師はいる――クスリとヒトの現代論』 全国の精神保健福祉センター

この授業のことば

Next

依存症の本質は 健康的に依存できないこと なんだとずっと感じてきました

00:00:03
unsaved

そして依存症っていうのは実は 「安心して人に依存できない病」 って言ったらいいのかな

00:09:17
unsaved

逆に依存症になりにくい人は 泣き言が多い人 愚痴が多い人 すぐに人に相談する人

00:02:41
unsaved

だから僕は依存症の背景には 何らかの痛みをみんな抱えてるん じゃないかなと思いますね

00:08:11
unsaved

大事なことは 最初に気付いた家族が支援を受ける ことが必要だと思いますね

00:02:23
unsaved

講師

まつもととしひこ

松本俊彦

精神科医
1967年生まれ。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部長。1993年佐賀医科大学卒。横浜市立大学医学部附属病院精神科、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所司法精神医学研究部、同研究所自殺予防総合対策センターなどを経て、現職。著書に『自傷行為の理解と援助』(日本評論社 )『自分を傷つけずにはいられない』(講談社)『もしも「死にたい」と言われたら』(中外医学社 )『薬物依存症』(ちくま新書 )『誰がために医師はいる』(みすず書房 、第70回日本エッセイスト・クラブ賞受賞)他多数。

クレジット

ディレクター:かごしま/映像制作:片山りょう/ことばスライド:ちちあきこ

みんなのコメント

コメントはアプリから投稿いただけます。

「依存症になりやすいのはしっかりした責任感がある人」だと松本さんは言います。またどんな人でもなる可能性がある病だと。「依存症」について自分が抱いていたイメージとは違うことに気付きました。

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担当D:かごしま

なんだか、やさしい気持ちになれました。 ありがとうございますm(__)m

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ぶんちゃん

依存そのものは悪いことではなく、多くのもの、人に健康的に依存することがむしろ良いという学びがあった。あと依存症の人の家族のあり方について、依存症じゃない困難を抱えている場合人でもいえることかも、と思うことが多かった。

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カハ

先週、NHKラジオ深夜便でヨシタケシンスケさんの話を聴いたんですが、松本先生とヨシタケシンスケさんの話す内容・声のトーンが同じ!ヨシタケシンスケさんの自殺対策支援に関しては、ベースとなる考え方が松本先生の言ってる事とリンクしていたのが興味深かったです。

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すかぶら

ギャンブラー依存症を理解するためには、家族や、ひとのこころの問題を理解する必要があり、間違った対応がさらに悪化をするため、手放すとか、当人でなく家族が回復するとか、一般に考えられていることの、真逆を必要とする。深くて難しい問題だけど、そこから示唆される事はとても多いと思います。

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こうじ

依存症の患者さんに関わる支援者として、迷っていたことに答えをいただいたような気持ちです。わたしのための講義かと思うほど、今拝聴できて本当によかったです。明日からの支援に自信と根拠を得ました。

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いちこ

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