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手塚治虫。天才と呼ばれた人を、近くから見ていたら。

清水義裕 (株式会社手塚プロダクション 取締役)

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漫画の神様と呼ばれた手塚治虫。没後30年以上経った今もなお、その作品は国や世代を超えて愛され続けています。 作品数だけでも、漫画15万枚、アニメーション500本!これを実際につくっていたエネルギーの源は、一体何だったのか。 11年間ともに働かれた清水義裕さんに、手塚さんの仕事の仕方について、そしてちょっと意外な一面も伺いました。

公開日:2022.10.07

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漫画の神様と呼ばれた手塚治虫。没後30年以上経った今もなお、その作品は国や世代を超えて愛され続けています。 作品数だけでも、漫画15万枚、アニメーション500本!これを実際につくっていたエネルギーの源は、一体何だったのか。 11年間ともに働かれた清水義裕さんに、手塚さんの仕事の仕方について、そしてちょっと意外な一面も伺いました。

公開日:2022.10.07

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チャプターリスト

  • 1

    現場でいちばん、真剣な人。

    12:30

  • 2

    不屈の天才

    07:28

  • 3

    手塚治虫が見せた、あんな顔、こんな顔。

    12:02

  • 4

    なくならないメッセージ。

    12:44

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Tezuka Osamu Official

この授業のことば

Next

子供たちに対して自分ができる 自分が未来に対して何かできるのは やっぱり漫画だと

00:05:14
unsaved

手塚治虫がつくったものだけが 正しいものじゃないかもしれない ということ

00:09:21
unsaved

漫画家をやってきて アニメーションを作ってきて 後悔はない人のように思えましたね

00:11:51
unsaved

天才というのは質だけじゃなくて 量も備わって僕は天才だと思うけど まさに天才だったと思います

00:05:04
unsaved

「漫画は子供のためにあるんだ」と 「子供雑誌に描かなければ 意味がないんです」と言って

00:11:07
unsaved

講師

しみずよしひろ

清水義裕

株式会社手塚プロダクション 取締役
1958年、 東京生まれ。大学在学中の1978年に手塚治虫と出会い、株式会社手塚プロダクションにアニメーション制作のアルバイトとして勤務。その後、1981年、卒業と同時に同社に入社する。 1978年にはテレビアニメーション「バンダーブック」の制作進行を、1979年にはテレビアニメーション「マリン・エクスプレス」、映画「火の鳥2772」の演出助手として、手塚治虫の映像制作を補助する。 1981年入社以降は版権部にて著作権を学び、プロデューサーとしてプロダクションの各種契約業務に係わる。1989年、手塚治虫没後、プロダクションディレクターを、1999年より著作権事業局長を務め、映像、事業、海外、出版、商品化、著作権等のプロダクション業務全般の管理を担当、2018年4月より取締役に就任、現在に至る。 プロデューサーとしては、名古屋デザイン博森村グループパビリオン、横浜博電力館、国立近代美術館「手塚治虫展」、宝塚市立「手塚治虫記念館」、朝日新聞「手塚治虫過去と未来のイメージ展」、フィンランド、タンペレ映画祭「手塚治虫展」、ローマ「手塚治虫展」等の展覧会や、映画「ブラックジャック」(1996年)、映画「ジャングル大帝」(1997年)、テレビシリーズ「アストロボーイ・鉄腕アトム」(2003年)、テレビシリーズ「火の鳥」(2004年)、テレビシリーズ「ブラック・ジャック」(2005年) の企画、総合プロデュースを担当する。ハリウッド版3D映画「アストロボーイ」(2009年)ではクリエイティブコンサルタントとして同作に携わる。近年の作品では、映画「グスコーブドリの伝記」(2012年/宮沢賢治原作)、映画「さよなら、ティラノ:ずっとずっといっしょだよ」(2018年/宮西達也原作)の総合プロデュースをする。 また、現在、一般社団法人日本動画協会の副理事長を務め、日本のアニメーション業界全般の公益のため、その職に従事している。2011年のアネシー国際アニメーション映画祭では審査員を務める。

クレジット

ディレクター:柳田薫/映像制作:El Monte/ことばスライド:浦辺美穂

みんなのコメント

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夜中に墨汁がないと言って騒いだり、飛行機を止めてほしいと言ったり。天才は時にそんなワガママを言ったそうですが、清水さんの語り口には愛と尊敬があふれています。 どんなに時間がなくても読者のために妥協せず描き続けた姿には、今も手塚漫画が読まれ続ける理由が感じられます。

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担当D・柳田

漫画は子どものものという手塚先生の強い思い。信念を通して子どもの為にも描き続けたというお話に胸打たれます。激動の時代に生きた漫画の神様がもし今の時代を生きていたら何を見て何を想い、どんな物語を描くのかとつい考えてしまいます。

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ようこ

手塚マンガに通底するテーマが現代に改めて問われていると感じました。というよりも、手塚先生の見ていた50年後の未来(仮定ですが)をぼくらが生きているのだとしたら、もっと先生のことばやマンガを通して宇宙から地球を見るような視座に立ちたいと思うと同時に、その先見性に驚くことばかりです。

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TurtleShark

貴重なインタビューをありがとうございます。手塚作品は高校生大学生あたりから、まとめ読みしてきました。 まだまだ読んでいない作品が、たくさんあります。リアルタイムで手塚作品をどんどん見れた世代が羨ましい!

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ちえすけ

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戦後の過酷な隠れ家生活の中、幼い弟たちに絵を描いてあげたのが漫画家になった原点という、ちばてつや先生。お話の全てが貴重で、ズシンと心に響きます。

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担当D:藤田
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浦沢さんから終始伝わってくるのは、漫画への情熱と、描く喜びです。日々、すごい量が生み出されている日本の漫画についても、浦沢さんの解説によって、改めてその凄みを感じます。最も影響を受けたという手塚治虫先生の話も必見です。

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担当D・藤田
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やる気がない。がんばりたくない。そんな人はまず観てください。ぼくはこの授業に影響されて早起きをはじめました。

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担当D・いなざき
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会社の引き出しに辞表をしのばせて自らの退路を断ち、絶体絶命のマンガ誌の立て直しに挑む。そんな市原さんの仕事観はかっこいい。マンガってこんな矜持を持って生み出されているのかと、びっくりしたり、感動したり。

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担当D・横里
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担当D・いなざき
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江口さんが描く女の子は本当に可愛くて素敵です。なぜあんなにも魅力的な女の子が描けるのでしょう? それは、心から女の子に憧れていて、女の子になりたい!とまで思っているからですって。それこそ究極のリスペクト。そんな江口さんの本音から、表現というものの本質がわかったような気がしました。

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担当D:横里

この授業が収録されている島

  • あの人物について知りたいの�� 偉人、達人、冒険王、元祖、天才…伝説の人物について、もっと知りたい、いろんな話を聞いてみたい。
  • 勇気のでる島 いつでも、問われているのは勇気かもしれない。困ったら、やる気になったら、悩んだら、この島においで。
人に会おう、話を聞こう。
人から人へ伝わるもの。
人から人が学ぶもの。
ほんとは、「学ぶ」はおもしろい。
ほぼ日の學校は、
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