「元職人。これからアーティスト。」の頭のなか
三井淳平 (レゴ認定プロビルダー)
世界に20人ほどしかいない「レゴ認定プロビルダー」の三井淳平さんの仕事場に、糸井重里が伺いました。数年前から東京藝術大学の大学院生として芸術を学びはじめた三井さんがいま目指しているものとはなんでしょうか。また葛飾北斎の浮世絵という「平面」の世界を、いかにしてレゴブロックで「立体」の作品へと作り上げていく思考のプロセスや、作品を緻密に作るよりも大切にしていることなど、三井さんの頭のなかをのぞき込んでいくような、わくわくする時間になりました。
公開日:
世界に20人ほどしかいない「レゴ認定プロビルダー」の三井淳平さんの仕事場に、糸井重里が伺いました。数年前から東京藝術大学の大学院生として芸術を学びはじめた三井さんがいま目指しているものとはなんでしょうか。また葛飾北斎の浮世絵という「平面」の世界を、いかにしてレゴブロックで「立体」の作品へと作り上げていく思考のプロセスや、作品を緻密に作るよりも大切にしていることなど、三井さんの頭のなかをのぞき込んでいくような、わくわくする時間になりました。
公開日:2026.09.01
チャプターリスト
この授業のことば
講師
三井淳平
レゴ認定プロビルダークレジット
ディレクター:かごしま/映像製作:今辻瑛里奈/ことばスライド:ちちあきこ
みんなのコメント
コメントはアプリから投稿いただけます。
次におすすめの授業
幼い頃から好きだったレゴブロックでの作品づくりを仕事にした三井さん。思い切ってその夢にかけたのか!?と思いきや、その土台にあったのは失敗を繰り返してたどり着いた、「成功する」という確信でした。「失敗して失うものは時間だけ」という三井さんの言葉に勇気が出るおはなしです。
テレビや雑誌、YouTubeにひっぱりだこの三宅香帆さんの、いつもとは違う側面が見られる対談となりました。三宅香帆さんは、なぜいそがしくしているのに沢山の本を読めるのかという秘密がすこしわかります!
ピラミッドは試行錯誤の産物だったとか、スフィンクスは放置されていたとか、知らなかったことばかり。そして河江さんの質問「糸井さんは何を知りたいですか?」に、「動いている文化、動いている文明、動いている命に一番興味があります」と答えた糸井さん。そのやりとりはとても刺激的でした。
よいアイデアを生むって、勉強や努力だけではどうにもならない部分があって、自分には向いてないんだろうなーと考えがちでした。「観察する」「持っている先入観を洗い出す」など、自分にもできそうなコツがわかったので、実践します!
高校生たちが質問し、糸井を回答する様子を聞いていると、「これから自分とどうやって向き合いながら生きるか」を自然と考えてしまう時間になりました。収録をそのままの様子を見られるフルバージョンをご視聴ください。
美術に対して「かわいい」と表現することをためらっていましたが、金子先生が気持ちよくそれを打ち消してくださいました。描いた本人たちでさえも「子犬がかわくて仕方ない」と感じながら絵と向き合っていたことがわかります。心置きなく「かわいい!」と言いながらたのしんでいただきたいです。


三井さんの仕事場の、床から天井まで積み上げられたレゴだらけの空間に圧倒されました。レゴで再現することを突き詰めて、アートの世界へ飛び込んだ三井さんの熱量たるや。収録のあいだも、黙々と作業しつづける同僚の方の様子も動画に出てきますので、その姿にもご注目ください。