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鉱物は多くのことを語ってくれる【科博は集め続けるシリーズvol.2】

門馬綱一 (鉱物学者)

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国立科学博物館は、日本で唯一の総合科学博物館。現在、およそ500万点もの標本や資料があり、その数は今も増え続けています。多くの標本や資料を集め続けるのは、いったいなぜなのでしょうか。その理由を今回は地学研究部の鉱物学者・門馬綱一さんに聞きました。「鉱物の研究は、辞書づくりと似ている」と門馬さんは言います。貴重な標本の収蔵庫や、鉱物の「薄片づくり」の現場を見せていただきつつ、鉱物標本の大切さについて伺いました。

公開日:2026.07.07

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国立科学博物館は、日本で唯一の総合科学博物館。現在、およそ500万点もの標本や資料があり、その数は今も増え続けています。多くの標本や資料を集め続けるのは、いったいなぜなのでしょうか。その理由を今回は地学研究部の鉱物学者・門馬綱一さんに聞きました。「鉱物の研究は、辞書づくりと似ている」と門馬さんは言います。貴重な標本の収蔵庫や、鉱物の「薄片づくり」の現場を見せていただきつつ、鉱物標本の大切さについて伺いました。

公開日:2026.07.07

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  • 1

    フルバージョン

    01:06:18

  • 2

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    20:48

関連リンク

国立科学博物館 公式サイト なぜ、「いまを永久保存する」のか。【科博は集めつづける。vol.1 】

この授業のことば

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これをパッと見てラピスラズリを ピンときた松原先生はやっぱり すごいなっていうところですかね

00:02:11
unsaved

ところが鉱物の場合は平均ではなくて 言ってみればオンリーワンを 探すような研究になります

00:08:42
unsaved

鉱物は語ってくれているんですけど

00:12:16
unsaved

その鉱物のしゃべる言葉が われわれにわかるかどうか っていうのが重要になります

00:12:18
unsaved

この1個の標本から何十年も後に 新たな研究につながるようなことが あったっていう

00:19:52
unsaved

講師

もんまこういち

門馬綱一

鉱物学者
国立科学博物館地学研究部鉱物科学研究グループ。研究分野は鉱物学、結晶学。2009年東北大学大学院理学研究科地学専攻博士課程を修了後、物資・材料研究機構研究員を経て、2011年から国立科学博物館の研究員となる。結晶内部に炭化水素ガス分子(メタン、エタンなど)を含む鉱物「千葉石」を発見、研究している。2026年に発表された国内初のラピスラズリの発見にも関わる。テレビ番組「クレイジージャーニー」にも出演。

クレジット

インタビュアー:稲泉 連/ディレクター:かごしま/映像制作:今辻瑛里奈/ことばスライド:馬淵しの((株)メディアミックス&ソフトノミックス)

みんなのコメント

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科博は集めるシリーズ1の川田伸一郎さん(哺乳類の研究者)は、標本を「無目的・無制限・無計画」に集めると言っていましたが、鉱物学者の門馬さんは、「地球は鉱物でできているので、無制限に集められない」と言います。標本を大切にする思いは共通するけど、思いの方向性の違いを感じました。

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担当D:かごしま

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D:しもー
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担当D:かごしま
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D:安木
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就活生を前にした、ふたりのセッション。就活生や社会人になりたての頃に悩みがちな「どう生きていけば?」という問いに対し、安宅さんは「まずは食えるようになること」と明言します。『イシューからはじめよ』の著者で、問題解決のプロによる、勇気をもらえる授業です。

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担当D・平野
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担当D:横里

この授業が収録されている島

  • その研究、ちょっと教えてくださいの島 ふつうの人には到底追いつけないような熱心さで、独自の研究をしている人がいて。えっ、なんとおもしろい!
人に会おう、話を聞こう。
人から人へ伝わるもの。
人から人が学ぶもの。
ほんとは、「学ぶ」はおもしろい。
ほぼ日の學校は、
いろんな人の話を聞いて学ぶ、
おたのしみの学校です。

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