そろそろ老いと死について話しませんか?
阿川佐和子 (作家・エッセイスト)
なんとなく聞きにくい「老いと死」のこと、女性の立場で本音を語ってくれるのは誰だろう?糸井重里のことばを借りるなら、「この人以外思いつかない」というほど、この特集にぴったりの人物がいます。そうです、阿川佐和子さんです。まじめになりがちなテーマでさえ、阿川さんの話を聞いていると、なんだか心が軽くなってくるからふしぎです。
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なんとなく聞きにくい「老いと死」のこと、女性の立場で本音を語ってくれるのは誰だろう?糸井重里のことばを借りるなら、「この人以外思いつかない」というほど、この特集にぴったりの人物がいます。そうです、阿川佐和子さんです。まじめになりがちなテーマでさえ、阿川さんの話を聞いていると、なんだか心が軽くなってくるからふしぎです。
公開日:2024.11.19
チャプターリスト
この授業のことば
講師
阿川佐和子
作家・エッセイストクレジット
ディレクター:稲崎吾郎/映像制作:早田達也/ことばスライド:ちちあきこ
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次におすすめの授業
「おもしろいことに敏感で生きていたい。」とキラキラした目で語る阿川さんはほんとうに魅力的です。自分も「おもしろいこと」へのセンサーをずっと持ち続けたいと心から思いました。
「スピルバーグなら全米を泣かせる悲劇の数々が家族におきている」と奈美さん。ぶつかって、受け入れて、数々の山を乗り越えてきた岸田家のこれまでを、おふたりが率直に語ってくれました。そこには、生きていくことの切実さと尊さが溢れていて、胸がギューッとなりました。
「死を見つめることは、生を考えること」自分の人生を決めてきたように、最期も自分で考え決められることに希望を感じました。ドラマでは描かれないリアルな「老いと死」の迎え方を知ることができます。
”老い”ってマイナス面ばかりに注目してしまいがちでしたが、「年齢を重ねるにつれて楽しい」と笑顔で話す伊達さんのお話と老いを数字を元に冷静に語る小林さんのお話を聞いていると、”老い”への不安が減ってきました。
幼い頃に体験した戦争のこと、役者になったきっかけなど、石坂さんのお話を聞いていると、当時の様子が映像のように浮かんできます。石坂さんの考える「舞台はどうあるべきか」という話もおもしろいですよ。
ほぼ日の學校では珍しい、糸井重里がメインでお話しする授業です。糸井が手がけた広告コピーを、谷山雅計さんが選んだのですが、谷山さんも知らなかった背景がたくさん! ふたりの掛け合いもずっとおもしろいですよ。


日常に潜むぷっと吹き出しちゃうような出来事。まじめで真剣な会話のなかの妙におもしろく聞こえるフレーズ。ゲストの阿川佐和子さんは、そういう可笑しみをキャッチする名人だと思います。そこに「老いと死」というペーソスが乗っかるわけですから、おもしろいに決まってます。
お2人の死を巡る話が、とても深いのに、とても軽やかでした。通夜を賑やかにしたいという糸井さんの話もすごく納得。自分は目を覚さないけど、周りでずっとワイワイされたら、きっと楽しい気分で向こう側にいけるんだろうな。
死生観が、もみほぐされました。アラ還ですが、今大切にすることがスポットライトを浴びたように浮き上がってきたように思います。いい授業でした!
阿川さんの回、大好きです♪
自分の死や家族の死について改めて考える機会になりました。同窓会の様な葬式は憧れですよね。そういう生き方目指します。
自分の葬式にみんなが集まってくれて、わいわいにぎやかに楽しんでくれている。美味いもん食べて、キレイどころが花を添えて。・・・そんなシーンを思い浮かべると一瞬で明るい気分になります。息がかえって深くなる。使わせてもらってます。よく効きます。