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ウクライナの、うまいパン。

古川英治 (ジャーナリスト)

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2023年10月、『ウクライナ・ダイアリー』の著者で、キーウに暮らす古川英治さんが「ほぼ日の學校」で現地の話をしてくださいました。「戦時下でも、ウクライナの人々は前を向いていて明るい」と古川さんは語ります。また、昔から食べられてきたパンの存在が、人々を支えているのだとも(しかもそのパンは、すごくおいしいんだとか)。そこで暮らす普通の人たちの話をきっかけに、気持ちをすこしウクライナに向けておきませんか。

公開日:2024.03.15

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2023年10月、『ウクライナ・ダイアリー』の著者で、キーウに暮らす古川英治さんが「ほぼ日の學校」で現地の話をしてくださいました。「戦時下でも、ウクライナの人々は前を向いていて明るい」と古川さんは語ります。また、昔から食べられてきたパンの存在が、人々を支えているのだとも(しかもそのパンは、すごくおいしいんだとか)。そこで暮らす普通の人たちの話をきっかけに、気持ちをすこしウクライナに向けておきませんか。

公開日:2024.03.15

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チャプターリスト

  • 1

    「スイッチ」を知りたかった

    13:25

  • 2

    あのときの「決断」

    15:17

  • 3

    アマチュアリズムとプロ意識

    10:15

  • 4

    はじめて「日本人」を意識した

    12:46

  • 5

    愛より、パンを語る

    10:37

  • 6

    今を生きるウクライナの人々

    10:48

  • 7

    日常が知りたい

    06:21

関連リンク

「ウクライナ・ダイアリー 不屈の民の記録」古川英治著(KADOKAWA)

この授業のことば

Next

ゼレンスキーも大統領だけれども ウクライナ人の個人としてあそこで やっぱスイッチ入った瞬間で

00:11:00
unsaved

この2月24日は みんなそれぞれ決断を迫られた ゼレンスキーから普通の人まで

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もう完全にその記者の世界に プロとアマがあったんですよ

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「何が辛かったの?」 「パンがなかったのよ!パンが! 食べたかったぁ」と

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講師

ふるかわえいじ

古川英治

ジャーナリスト
1967年、茨城県生まれ。早稲田大学卒業、ボストン大学大学院修了。93年、日本経済新聞社入社。モスクワ特派員(2004~09年、15~19年)、国際部編集委員などを歴任。その間、イギリス政府のチーヴニング奨学生としてオックスフォード大学大学院ロシア・東欧研究科修了。2021年に退社し、現在はフリーのジャーナリストとして、ウクライナで取材を続けている。著書に『ウクライナ・ダイアリー 不屈の民の記録』(KADOKAWA、2023年)、『破壊戦 新冷戦時代の秘密工作』(角川新書、2020年)がある

クレジット

ディレクター:高井宏章/映像制作:直井佑樹/ことばスライド:浦辺美穂

みんなのコメント

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戦地の暮らしの手触りのようなものは、ニュースではなかなか伝わってきません。でも、パンの香りなら、すぐ鼻によみがえります。焼きたてのパンを語るウクライナの人々の声からは、炊きたてのご飯や肩までつかるお風呂のような温度が伝わってきます。「遠い地の戦争」が少し近くなる対談です。

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担当D:高井

ウクライナ人にとっての生活の魂はパン。日本人ならご飯がそれに当たる。占領されるというのはご飯が奪われること。パンの話のおかげで占領されることの切実さをイメージできる形で捉えることができました。単に「戦争反対」ではなく「ご飯のない生活はイヤだ」から戦争に対する思考が変わりそうです。

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髙野聡

日本にいて感じる、方向性のなんだかズレたとんちんかんな平和思考みたいなものにたいするジレンマがずっと拭えず、一体どうしたらいいんだろうとずっと考えていました。これからも考え続けたいです。そして行動したい。でもどうすれば。ずっと問い続けています。

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りり

日常でも、美味しいご飯の話や、笑顔が大切だな、と思いました! ありがとうございました♪

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ぶんちゃん

何の手立てもない諦めを無関心に置換えそうな心持ちだったのを 今回のお話が引き止めて下さった気がします。 初めてウクライナの方々の体温を感じたような、辛いばかりではないお話だったのでほっとしました。

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ヒロ

次におすすめの授業

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合わせて『ウクライナ戦争』(小泉悠著、ちくま新書)をお読みください。詳しくない人にも読みやすいように書かれていて、しかも読み応えのある本です。

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担当D:田中
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「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載も好評だった鼎談の映像版です。普段着で語られる、ロシアという国の特徴、新聞の未来の話、イギリスの話ほか。聞くと国際ニュースがすこし身近になって、理解しやすくなります。

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担当D:田中
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会場からのさまざまな質問に、田中さんが丁寧に答えてくださった時間の記録。第1次世界対戦後の東欧の話があり、沖縄の話があり、イスラエルの話があり、『戦争は女の顔をしていない』の著者の方のお話があり、たくさんの世界を見てきた田中さんだからこそのお話がたくさん登場します。

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担当D:田中
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ぶっそうな世の中で落ち込んだり苛立ったとき、ゆっくり立ち止まってかみしめたい授業です。

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たまき
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これは「絶対に見たほうがいい」と強くご紹介したい授業です。これからの世界を生きていくにあたって、わたしたちが知ったり考えたりしておいたほうがいいことを、田中さんが熱を込めて伝えてくださっています。特にチャプター4の後半。直接動画で田中さんの言葉を聞くことをおすすめします。

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担当D:田中
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複雑で長大な『ONE PIECE』を心からたのしみ、忘れたらまた読み直し、またワクワクする。「歴史にこそ、そんな気持ちで向き合っていい」というムンディ先生のお話に、「学習」や「勉強」をおもしろがるヒントをいただきました。

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D:たまき

この授業が収録されている島

  • 人の助けになったり助けられたりの島 非営利組織、社会活動、ボランティア…。ふつうの人の力は、たくさんの可能性を拓きます。
  • ことばで表現することの島 文章を書く、言いたいことを伝える。そして、人の意思や気持ちを受けとめることの学び。
  • 勇気のでる島 いつでも、問われているのは勇気かもしれない。困ったら、やる気になったら、悩んだら、この島においで。
  • あの人物について知りたいの島 偉人、達人、冒険王、元祖、天才…伝説の人物について、もっと知りたい、いろんな話を聞いてみたい。
人に会おう、話を聞こう。
人から人へ伝わるもの。
人から人が学ぶもの。
ほんとは、「学ぶ」はおもしろい。
ほぼ日の學校は、
いろんな人の話を聞いて学ぶ、
おたのしみの学校です。

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