ミツバチが教えてくれること。ー都市から環境をデザインするー
田中淳夫 (銀座ミツバチプロジェクト 副理事長)
ひょんなきっかけから銀座で「ミツバチプロジェクト」を発足し、ビルの屋上で18年間養蜂を続けてきた田中淳夫さん。今では日本全国で田中さんの仲間が同じように養蜂に取り組んでいて、その中には中高生も。植物の受粉を媒介する「ポリネーター」といわれるミツバチを育てることは、環境全体を豊かにしていく可能性があるそうです。「ミツバチにはたくさんのことを学ぶ」という田中さんに、これまでの道のりと、今考えていることを伺いました。
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ひょんなきっかけから銀座で「ミツバチプロジェクト」を発足し、ビルの屋上で18年間養蜂を続けてきた田中淳夫さん。今では日本全国で田中さんの仲間が同じように養蜂に取り組んでいて、その中には中高生も。植物の受粉を媒介する「ポリネーター」といわれるミツバチを育てることは、環境全体を豊かにしていく可能性があるそうです。「ミツバチにはたくさんのことを学ぶ」という田中さんに、これまでの道のりと、今考えていることを伺いました。
公開日:2024.01.19
この授業のことば
講師
田中淳夫
銀座ミツバチプロジェクト 副理事長クレジット
ディレクター:柳田薫/映像制作:El monte/ことばスライド:メディアミックス
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銀座のビルの屋上で農村を活気づける交流会を開いたり、採れたハチミツを有名デパートの商品に使ってもらったり。田中さんが銀座であらゆることや人をつなぐ様子は、まさにポリネーター(受粉媒介者)のミツバチのようです。養蜂をはじめたいと思ったら、田中さんに聞くといいですよ!
都市の活性化から始まって、自然環境の改善や、人と動植物物との繋がり、平和教育に至るまで、ミツバチが、全てとつながるためのポリネーターとなっている…というお話に感動しっぱなしでした!
前に銀座の蜂蜜をいただいたことがあって、びっくりしたことがありました。銀座の養蜂活動、素晴らしいですね!横のつながりがどんどん広がって、それが次世代にも縦にも広がっていったらどんなに素晴らしいことでしょう!お話し面白かったです。
SDGsやヒートアイランド対策、雨水貯留が大切だからビルや街の緑化をという大上段の推進方法もあるけれど、大都会の屋上でミツバチ飼うっていうユニークなアプローチで、都市の環境や景観を良くしたりコミュニティを繋げる事もできるんだと楽しく学べました。
銀座で蜂蜜が採れると聞き、疑心暗鬼でしたが、農村では農薬の使用などでミツバチが減る一方、銀座付近は街路樹や皇居周辺に広がる緑など、意外とミツバチが暮らしていける環境なんだというお話が目からウロコでした。
養蜂が銀座ビル屋上で行われた経緯のお話は大変面白くワクワクしました、確かに皇居や日比谷公園に浜離宮、桜の他にも街路樹の花々、価値ある自然なんだと思いました。 蜂の減少の歯止めに都市が貢献出来る可能性かも、自然と共存共栄を目指せる夢を諦めたくないです、大変勉強させて頂きました。