役所広司さん御本人は、どういう表情でどういう話をするのだろう。(前編)
役所広司 (俳優)
いまの「いい映画」「いいドラマ」の「いい俳優」といえば、まずほとんどの人が役所広司さんの名前をあげるでしょう。怖いほど凄みのあるシリアスな役から、なんでもなそうな会社員の役まで、幅広く演じる役所広司さん、国際的にも話題の最新作では「公衆トイレの清掃員」です。さて、演技をしていない役所さんは、「ほぼ日の學校」でどんな話をしてくれるのでしょう。やわらかい口調で、その場のみんなが惹きつけられていく時間が流れていきました。
公開日:
いまの「いい映画」「いいドラマ」の「いい俳優」といえば、まずほとんどの人が役所広司さんの名前をあげるでしょう。怖いほど凄みのあるシリアスな役から、なんでもなそうな会社員の役まで、幅広く演じる役所広司さん、国際的にも話題の最新作では「公衆トイレの清掃員」です。さて、演技をしていない役所さんは、「ほぼ日の學校」でどんな話をしてくれるのでしょう。やわらかい口調で、その場のみんなが惹きつけられていく時間が流れていきました。
公開日:2023.12.11
この授業のことば
講師
役所広司
俳優クレジット
ディレクター:羽佐田瑤子/映像制作:山口彰久/ことばスライド:ちちあきこ
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たくさん笑わせてくださるんです。だからうっかり、聞き逃さないでくださいね。ズシンと重みのある「学び」がこれでもかと待ち受けています。とくに、「伝えようとしていることに、愛はあるのか」のお話には、仕事だけじゃない、人間関係、人生そのものを考えさせる凄みがあります。ぜひ最後まで。
「恥ずかしがり屋」だからこその人とのつながり方は、聞いていてスッと胸に入ってくる言葉ばかり。若き日の三谷幸喜さんや柄本明さんとの痺れるやりとりも忘れられません。
大きくヒットした作品は、ほかと何が、どのように違ったのか。江口監督の「サンクチュアリ-聖域-」のお話は、いまの時代に面白いものを作るヒントに溢れています。実際にドラマを視聴したあとに聞くとさらにお話が面白くなるので、この機会に「サンクチュアリ」、一気見するのもおすすめです。
鈴木福さんが20歳に出版されたエッセイ本『笑う門には福来る』には、神木隆之介さんといつかお話してみたいと綴られていました。俳優としてのあり方や自分自身としての生き方に至るまで、神木さんが福さんに丁寧に伝えられていて、すてきだなと思いました。フルバージョンを何度もかみしめています。
盟友が実際に話しているところを見られるだけでもすごい。ここでしか聞けなかった切実な話もたくさん出てきます。
「女のミュージシャンは当時あまりいなかった」「作品で気に入っているものは自分で何度も聴く」偉大なふたりから出る発言が、ひとつひとつすごい!


俳優として45年目のキャリアを迎える役所広司さん。「観てよかったな」と思う作品に必ずといっていいほど出演されている俳優さんのひとりです。役所さん演じる平山の “足るを知る” 生きかたに、あこがれのまなざしを向けるふたりの対話から「満ち足りた生き方とは?」を考えさせられました。
役所さんが役者として生きてきたこれまでの人生の中で、なにをどのように感じ、考えてきたのかということを具体的に、より深く掘っていきながら話されている印象で、役所さんが役者という職業とどのように向き合われてきたかがとてもよく分かり、それが嬉しく、また尊敬の念をあらためて抱きました。
映画「PERFECT DAYS」を見た後に、もっと役所広司さんのことを知りたくなって、この授業を見ました。映画の「平山さん」がそのまま話しているような雰囲気で、役者さんの他の作品も見てみたいと思いました。
連載で読んでいましたが、声で聞くのとでは全然違う印象でした。役所さんの滲み出てくる表現力を感じられます。
役所さんの穏やかな声を聞いているだけで癒やされます。が、それだけではなく、仲代さんや無名塾のことなど、お話興味深く、面白く 聞きました。 仕事しながらラジオ感覚で聞いていたのですが、心が落ち着くのか、仕事がはかどります!
役所さん、やくしょ↘️さんなのですね。強いオーラと普通に紛れ込んじゃうような雰囲気をお持ちなんですね。人を淡々と観察してる役所さんを想像してました。安心感のある方…でも奥に秘められた怖さみたいな物も感じました。