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東北の片隅に世界一のまんが美術館をつくった男の熱い思い

大石卓 (横手市増田まんが美術館・館長)

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「ぼくは高卒で増田町役場に就職して、一度も地元から出たことがないんです」と微笑む大石さん。秋田県横手市増田という場所に、見事な「まんが美術館」を立ち上げ、日本初の「マンガ原画の保存」をテーマとした施設に育てあげました。マンガ家の浦沢直樹(うらさわ・なおき)さん、さいとう・たかをさん、東村アキコ(ひがしむら・あきこ)さんら多くのマンガ家の全原稿を保管し、さまざまな展示やイベントを行っています。そんな「まんが美術館」は、地元に大きな経済効果ももたらしましたが、その成功は、「マンガという文化を後世に伝えたい」という大石さんの実直な思いと行動に支えられたものでした。大石さんのまっすぐなお話から、たくさんの勇気がもらえる授業です。

公開日:2023.09.15

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「ぼくは高卒で増田町役場に就職して、一度も地元から出たことがないんです」と微笑む大石さん。秋田県横手市増田という場所に、見事な「まんが美術館」を立ち上げ、日本初の「マンガ原画の保存」をテーマとした施設に育てあげました。マンガ家の浦沢直樹(うらさわ・なおき)さん、さいとう・たかをさん、東村アキコ(ひがしむら・あきこ)さんら多くのマンガ家の全原稿を保管し、さまざまな展示やイベントを行っています。そんな「まんが美術館」は、地元に大きな経済効果ももたらしましたが、その成功は、「マンガという文化を後世に伝えたい」という大石さんの実直な思いと行動に支えられたものでした。大石さんのまっすぐなお話から、たくさんの勇気がもらえる授業です。

公開日:2023.09.15

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チャプターリスト

  • 1

    ひと味違う横手市増田まんが美術館

    13:02

  • 2

    大石さんのこと、おしえてください

    10:17

  • 3

    市役所の中での苦闘の日々

    11:03

  • 4

    まんが美術館がうまくいっているわけ

    10:55

  • 5

    マンガ家の先生方とのエピソード①──矢口高雄先生、高橋よしひろ先生とのエピソードほか

    08:18

  • 6

    マンガ家の先生方とのエピソード②──さいとう・たかを先生、東村アキコ先生、能條純一先生とのエピソードほか

    09:50

  • 7

    大石さんがまんが美術館で大切にしているもの──松本大洋先生とのエピソードほか

    10:56

  • 8

    マンガの可能性は無限大

    10:37

関連リンク

横手市増田まんが美術館

この授業のことば

Next

それをもたらすためには 地面の下の地味だけどしっかり 根を張る部分が大事だという

00:07:16
unsaved

こういうふうな意思を持った 木が増えていくと林になって やがては森になるじゃないですか

00:08:16
unsaved

地元でこんな 日本の一流の作家の原稿が 大切にアーカイブされてて

00:02:33
unsaved

この原稿保存というものを 次の世代に残していきたい という思いがすごく強いですね

00:06:35
unsaved

講師

おおいしたかし

大石卓

横手市増田まんが美術館・館長
1970年、秋田県横手市増田町生まれ。湯沢高校卒業後、1988年に旧増田町役場に入庁。 2005年、市町村合併で横手市職員となる。 2007年から増田まんが美術館を担当。 2020年に市職員を退職し、同年から横手市増田まんが美術館・館長。 2020年、一般財団法人横手市増田まんが美術財団・業務執行理事。 2020年、さいとう・たかを劇画文化財団・理事。 2020年、文化庁メディア芸術連携促進事業の一環としてスタートした、マンガ原画アーカイブセンター・センター長。

クレジット

ディレクター:横里隆/映像制作:直井佑樹/ことばスライド:浦辺美穂

みんなのコメント

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ぼくたちが思っている以上に公共や自治体の中で新しいプロジェクトを形にするのは難しいことのよう。そんな中、「まんが美術館」を見事に築きあげた大石さんは本当にすごい! その根底には、地元横手市増田への思い、マンガ家さんへの思い、マンガそのものへのまっすぐな思いがあるのだと感じました。

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担当D:横里隆

私も漫画大っっっ好きなので、原稿を後世の為に保存するのはとても嬉���い事だと感じます!! そして、お仕事をする心構えの様なものも同時に教えていただいたと思いました。 物事は、枝葉の部分ばかり見てはいけませんね!根をしっかり生やさないと!! お仕事もお話もありがとうございます!!

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とげまま

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飾らない江上さんのお話から、漫画と漫画家への思いがまっすぐ伝わってきます。そして、夢中になって読んだ漫画はこうして作られてきたのかとよくわかります。江口寿史さんや松本大洋さんのお話もいっぱい。漫画が好きな方、漫画に関わる仕事をしたいと思っている方にぜひ観ていただきたい授業です。

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担当D:横里
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この授業が収録されている島

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  • 勇気のでる島 いつでも、問われているのは勇気かもしれない。困ったら、やる気になったら、悩んだら、この島においで。
人に会おう、話を聞こう。
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ほぼ日の學校は、
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