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ひとつの嘘しかつきたくない──マンガ「JIN -仁-」誕生秘話

村上もとか (マンガ家)鈴木晴彦 (マンガ編集者)

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「六三四の剣」、「龍 -RON-」など数々のヒットマンガを生み出してきたマンガ家・村上もとかさん。 人気ドラマにもなった「JIN -仁-」では、医療マンガの新境地を切り拓きましたが、それは、集英社の名物マンガ編集者、鈴木晴彦さんと交わした20年前の約束に応えるものでした。 この授業では、集英社で常務取締役を務めた鈴木さんを聞き手とし、マンガ家・村上もとかさんに、その生い立ちから「JIN -仁-」創作秘話まで、存分にお話しいただきます。 マンガが生まれる奇跡の瞬間、集英社と小学館のマンガのつくり方の違い、マンガ家とマンガ編集者それぞれの矜持など、貴重なトーク満載です! Ⓒ村上もとか 協力/弥生美術館

公開日:2023.01.03

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「六三四の剣」、「龍 -RON-」など数々のヒットマンガを生み出してきたマンガ家・村上もとかさん。 人気ドラマにもなった「JIN -仁-」では、医療マンガの新境地を切り拓きましたが、それは、集英社の名物マンガ編集者、鈴木晴彦さんと交わした20年前の約束に応えるものでした。 この授業では、集英社で常務取締役を務めた鈴木さんを聞き手とし、マンガ家・村上もとかさんに、その生い立ちから「JIN -仁-」創作秘話まで、存分にお話しいただきます。 マンガが生まれる奇跡の瞬間、集英社と小学館のマンガのつくり方の違い、マンガ家とマンガ編集者それぞれの矜持など、貴重なトーク満載です! Ⓒ村上もとか 協力/弥生美術館

公開日:2023.01.03

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チャプターリスト

  • 1

    「週刊少年ジャンプ」でマンガ家デビュー

    19:17

  • 2

    「ジャンプ」にしがみついていてはダメになってしまうと感じて「サンデー」へ

    24:00

  • 3

    少年マンガの王道「六三四の剣」と、青年誌への挑戦「龍 -RON-」

    25:24

  • 4

    「JIN -仁-」誕生秘話

    16:54

  • 5

    マンガ家と編集者の息詰まる攻防

    21:25

関連リンク

デビュー50周年記念 村上もとか展レポート 弥生美術館

この授業のことば

Next

人間難しいですからね 人間描くのが一番難しいですよ

00:04:53
unsaved

自分も同じように夢中になれるもの 今まで何があっただろうと思った時に 「あ、マンガを描くことだった」

00:05:54
unsaved

自分の中に今でも 歴代の編集さん何人も住んでるし ジャンプ時代の自分も住んでます

00:21:41
unsaved

話がまとまってるだけじゃないか 面白いかこれ本当に 今でもそれは自分の中でやりますね

00:03:30
unsaved

他の事はどうでもいいですけど マンガで負けるのは悔しいですね

00:12:19
unsaved

講師

むらかみもとか

村上もとか

マンガ家
1951年、東京都生まれ。 高校卒業後、望月あきら(「サインはV!」)のアシスタントをつとめたのち、手塚治虫主宰のマンガ誌「COM」の投稿コーナー「ぐら・こん」に作品を投稿。 1972年、21歳のときに「燃えて走れ」(「週刊少年ジャンプ」掲載)でマンガ家デビュー。 デビューから数年間は“タイヤもの”を描いて高い画力を評価されたが、その後はクライミング、剣道、ボクシング、歴史大河、医療など、さまざまなジャンルの作品を生み出し、深いドラマ性と精緻な作画で実力派マンガ家として活躍。 1982年「岳人(クライマー)列伝」で講談社漫画賞受賞。 1984年「六三四の剣」で小学館漫画賞受賞。 1996年「龍 -RON-」で小学館漫画賞受賞。 1998年「龍 -RON-」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。 2011年「JIN -仁-」で第15回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。他代表作に、「赤���ペガサス」、「フイチン再見!」など多数。 現在「グランドジャンプ」で「侠医冬馬」を連載中。 2022年にデビュー50周年を迎えた。
すずきはるひこ

鈴木晴彦

マンガ編集者
1955年、山梨県生まれ。 1978年、株式会社集英社に入社。 西村繁男編集長の「週刊少年ジャンプ」編集部に配属され、10年間同編集部に在籍。 ジャンプ時代にはマンガ家・高橋陽一を発掘し、サッカーマンガ「キャプテン翼」は世界的大ヒットとなる。 他にも「リングにかけろ」「すすめ!!パイレーツ」「風魔の小次郎」などを担当。 「スーパージャンプ」編集長時代には、村上もとかによる画期的医療マンガ「JIN -仁-」を手掛ける。 その後、「マーガレット」編集長、「りぼん」編集長などを歴任。 2016年、集英社 常務取締役に就任。 2019年、集英社クリエイティブ代表取締役就任。 現在、株式会社MISAKI代表取締役。 敏腕マンガ編集者として知られ、業界内では「クンタ」の愛称で呼ばれる。

クレジット

ディレクター:横里隆/映像編集:El monte/ことばスライド:ちちあきこ

みんなのコメント

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信頼する編集者の鈴木さんだからこそ、村上さんに聞くことができるお話が満載!「ジャンプ」と「サンデー」、集英社と小学館のやり方の違い、「JIN -仁-」誕生秘話などなど。そこからはマンガ家と編集者、それぞれの矜持が伝わってきます。マンガはこんなにも熱い現場から生まれているんです。

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担当D:横里

次におすすめの授業

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市原さんは「少年サンデー」を廃刊の危機から救ったスーパー編集長だったのに、あっさり会社を辞めて、マンガ原作者になってしまいました。どうして? なんでマンガ原作者?それを聞きたくて第2弾の授業を企画しました。そのわけは、サンデーの真田丸になるためだったんです!(←詳しくは授業にて)

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横里(担当D)
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会社の引き出しに辞表をしのばせて自らの退路を断ち、絶体絶命のマンガ誌の立て直しに挑む。そんな市原さんの仕事観はかっこいい。マンガってこんな矜持を持って生み出されているのかと、びっくりしたり、感動したり。

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担当D・横里
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戦後の過酷な隠れ家生活の中、幼い弟たちに絵を描いてあげたのが漫画家になった原点という、ちばてつや先生。お話の全てが貴重で、ズシンと心に響きます。

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担当D:藤田
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あだち充さんといえば、サンバイザーに大きなメガネ。マンガの中ではときどき作者として登場されていましたが、こうやって話されている姿は初めて拝見しました。「ほぼ日の學校」だからこそ実現した貴重なロングインタビューです。たっぷりおたのしみください。

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担当D:稲崎
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浦沢さんから終始伝わってくるのは、漫画への情熱と、描く喜びです。日々、すごい量が生み出されている日本の漫画についても、浦沢さんの解説によって、改めてその凄みを感じます。最も影響を受けたという手塚治虫先生の話も必見です。

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担当D・藤田
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林士平さんがこなしてきた質と量が圧倒的で、そこから導かれる経験則にぐいぐい引き込まれます。「ジャンプ」編集部のリアルな制作風景など、マンガファンにはたまらない話が満載です。「努力、友情、勝利」は言ってないそうですよ。

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担当D:永田

この授業が収録されている島

  • ヒットと人とを考える島 みんなが、おおぜいの人を夢中にさせたり真剣にさせた。あのヒットやあの大ヒットは、どう生まれたのだろうか。
  • あの人物について知りたいの島 偉人、達人、冒���王、元祖、天才…伝説の人物について、もっと知りたい、いろんな話を聞いてみたい。
人に会おう、話を聞こう。
人から人へ伝わるもの。
人から人が学ぶもの。
ほんとは、「学ぶ」はおもしろい。
ほぼ日の學校は、
いろんな人の話を聞いて学ぶ、
おたのしみの学校です。

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