阿川佐和子のおもしろがる力。
阿川佐和子 (作家・エッセイスト)
だれもが認める『聞く力』の阿川佐和子さん。ずっとインタビューが下手だったと語る阿川さんが、たくさんの人の話を上手に引き出せるようになれたのには、なにか理由があったのでしょうか。いい子を演じるのをやめたターニングポイント、子どもの頃からずっと大切にしてきたことば、父である作家阿川弘之さんが育ててくれた「度胸」....今回は「聞かれる側」としてたくさん話してくれました。聞き上手の根っこには「おもしろがる力」?聞き手は糸井重里。
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だれもが認める『聞く力』の阿川佐和子さん。ずっとインタビューが下手だったと語る阿川さんが、たくさんの人の話を上手に引き出せるようになれたのには、なにか理由があったのでしょうか。いい子を演じるのをやめたターニングポイント、子どもの頃からずっと大切にしてきたことば、父である作家阿川弘之さんが育ててくれた「度胸」....今回は「聞かれる側」としてたくさん話してくれました。聞き上手の根っこには「おもしろがる力」?聞き手は糸井重里。
公開日:2022.09.05
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阿川佐和子のおもしろがる力。(ほぼ日読みもの)この授業のことば
講師
阿川佐和子
作家・エッセイストクレジット
ディレクター:藤井裕子/映像編集:El monte/ことばスライド:浦辺美穂
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日常に潜むぷっと吹き出しちゃうような出来事。まじめで真剣な会話のなかの妙におもしろく聞こえるフレーズ。ゲストの阿川佐和子さんは、そういう可笑しみをキャッチする名人だと思います。そこに「老いと死」というペーソスが乗っかるわけですから、おもしろいに決まってます。
80代のいまも活躍を続ける大橋歩さん。数々の男性ファッション誌が創刊された「アイビーの時代」に、絵が好きだったいち美大生の大橋さんが、時代を牽引するイラストレーターになるまでを、糸井重里がインタビュー。朝ドラなみの展開です!
話題があちこち飛び、ときどき話が脱線するのもおもしろい。ニコニコと語る伸坊さんを見ているだけで明るい気分になれます。和田誠さんのエピソードも必見です。
日本人としては3人目、日本女性としては初めて、シェイクスピア全37作品完全翻訳という快挙を成し遂げた松岡和子さん。四半世紀をかけて向き合ってきたシェイクスピアの言葉の真髄を語ってくださいます。
もし「働くって何だろう?」「新しい挑戦をしたいけどどうすればいい?」って迷っているひとがいたら、ぜひ観てみてほしい。島田さんの言葉、話し方、生き方、そのすべてが沁みてきて、小さな勇気をもらえます。小さくても、強くてかけがえのない、とっておきの勇気を。
「スピルバーグなら全米を泣かせる悲劇の数々が家族におきている」と奈美さん。ぶつかって、受け入れて、数々の山を乗り越えてきた岸田家のこれまでを、おふたりが率直に語ってくれました。そこには、生きていくことの切実さと尊さが溢れていて、胸がギューッとなりました。


「おもしろいことに敏感で生きていたい。」とキラキラした目で語る阿川さんはほんとうに魅力的です。自分も「おもしろいこと」へのセンサーをずっと持ち続けたいと心から思いました。
私ちょっと落ち込んでいたけど、自分をやっと肯定できる、こんな自分でもいいんだ、と思わせてくれる対話でした。 お二人の会話の間が優しく、言葉を慎重に選んで話されているので聞いていて癒され、心にスッと入ってきました。 ありがとうございました。
和田誠さんや横尾忠則さんのお話も聞けました。耳や目のいい人って素敵です。面白いことに敏感になりたいです。