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1万人の経済圏で生きる。自分の情緒にかなうための「書店×生活」

堀部篤史 (誠光社 オーナー)

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独立系書店を訪問して「マネー論」と「企画術」を尋ねてきた連載の最終回。京都で10年目を迎えた誠光社さんにお邪魔しました。オーナーの堀部篤史さんは「本屋は小売業としてあまりにも利幅が低すぎます」と実情を率直に語りつつ、独立開業してからの変化や、核心にある考えを話してくれました。「好きじゃないことをやらない」ための、勇気をもらえる授業です。

公開日:2026.01.13

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独立系書店を訪問して「マネー論」と「企画術」を尋ねてきた連載の最終回。京都で10年目を迎えた誠光社さんにお邪魔しました。オーナーの堀部篤史さんは「本屋は小売業としてあまりにも利幅が低すぎます」と実情を率直に語りつつ、独立開業してからの変化や、核心にある考えを話してくれました。「好きじゃないことをやらない」ための、勇気をもらえる授業です。

公開日:2026.01.13

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誠光社

この授業のことば

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本屋という小売業が あまりにも利幅が低すぎると

00:07:30
unsaved

その情緒だけではなくて 仕事をしている間も やっぱり 生活とすごく近いんですよね

00:12:27
unsaved

自分の周りにいる 親しい 才能を持った人たちに 直接 お金を払えるというということですね

00:15:20
unsaved

そういう経済圏の中で 生きていけるっていうのは すごく強いと思うんですよね

00:15:56
unsaved

知らないものが買えるっていうのが 編集された棚の面白さで

00:11:16
unsaved

講師

ほりべあつし

堀部篤史

誠光社 オーナー
1977年生まれ、京都市左京区出身。学生時代より恵文社一乗寺店でアルバイトを始め、2015年8月まで同店店長を務める。2015年11月、「誠光社」をオープン。店舗運営と並行し、書籍の編集、執筆、刊行もインディペンデントに行う。

クレジット

ディレクター:松田壮一郎/映像制作:コックスプロジェクト今辻絵里奈/ことばスライド:(株)メディアミックス&ソフトノミックス

みんなのコメント

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取材は開店前に行いました。家事の音が聞こえたり、お母さまが訪ねていらっしゃったりと、「本屋」と「生活」との密着ぐあいを大いに感じました。書店員アルバイト時代から変わっていないという「編集された棚づくり」は、ぜひ立ち寄ってみていただきたいです。

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担当D:まつだ

嗜好としての本、という考えがなかったので、新しい世界を教えて頂けました。 ありがとうございましたm(__)m

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ぶんちゃん

えぇ店ですよ 素晴らしいです 京都市に住んでいます 行かせていただいたことあります 確かに小学生たちが羨ましい雰囲気出してました 京都のえぇ店はどこか生活の匂いありますよ 丸太町ね 丸田町ではないからね  えぇ声ですよね こーゆう声の方は信頼できます また休みに寄せてもらいます

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いじけてやるぜ

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前野さんは、強い家父長制の兼業農家で育ち、書籍を燃やされた経験もあるそうです。そうしたバックグラウンドを踏まえての「本は世界を良くするものだと信じている」という信念に、グッときました。本屋という枠組みにとらわれない「日本での生き方」の授業でもあります。

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担当D:まつだ
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林士平さんがこなしてきた質と量が圧倒的で、そこから導かれる経験則にぐいぐい引き込まれます。「ジャンプ」編集部のリアルな制作風景など、マンガファンにはたまらない話が満載です。「努力、友情、勝利」は言ってないそうですよ。

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担当D:永田
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谷山雅計さんからの稲田俊輔さんへの熱烈ラブコールで始まった対談です。谷山さんが稲田さんのレシピに絶大なる信頼を寄せていることが伝わってきます。この対談を見たら、稲田さんの料理をつくりたくなりますよ。

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担当D:かごしま
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アバンギャルドな赤瀬川原平の”目線”の面白さ、活動のかっこよさを、東工大の教授・柳瀬さんが語ってくださいます。なんでもその”目線”は、「だれでも真似できる」んだとか。語る柳瀬さんの楽しそうな様子からも目が離せません。

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担当D・柳田
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松尾スズキさん、声がとても素敵なんです。話し方や間のとり方、さすが舞台の人だなって感動しました。この対談のあとにドラマ「高校教師」の第1話を見直して、思わず笑っちゃいました。

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担当D:稲崎
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会社の引き出しに辞表をしのばせて自らの退路を断ち、絶体絶命のマンガ誌の立て直しに挑む。そんな市原さんの仕事観はかっこいい。マンガってこんな矜持を持って生み出されているのかと、びっくりしたり、感動したり。

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担当D・横里

この授業が収録されている島

  • 本を読む人と、読み慣れない人の島 本を書くのもおもしろいけど、本を読むのもおもしろい。読むほうの個性が育っていくエンターテインメントの宝島。
  • ことばで表現することの島 文章を書く、言いたいことを伝える。そして、人の意思や気持ちを受けとめることの学び。
  • ヘンかもしれない大人たちの島 普通とか平均とかからはみだしている人がいる。そんな人の話を聞きはじめたら、世界が輝きはじめる。
人に会おう、話を聞こう。
人から人へ伝わるもの。
人から人が学ぶもの。
ほんとは、「学ぶ」はおもしろい。
ほぼ日の學校は、
いろんな人の話を聞いて学ぶ、
おたのしみの学校です。

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