俳句のある生き方とは?
夏井いつき (俳人)
俳人の夏井いつきさんと糸井重里が、前橋ブックフェスの直前に、糸井の母校である前橋高校で高校生90人に特別授業をおこないました。前回の対談からずっと俳句に惹かれているものの、ちっともつくれないと嘆く糸井に、「俳句は才能じゃない、筋トレです」「自分のために俳句を作ってみるんです」とあらためて俳句のおもしろさを話してくださいました。
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俳人の夏井いつきさんと糸井重里が、前橋ブックフェスの直前に、糸井の母校である前橋高校で高校生90人に特別授業をおこないました。前回の対談からずっと俳句に惹かれているものの、ちっともつくれないと嘆く糸井に、「俳句は才能じゃない、筋トレです」「自分のために俳句を作ってみるんです」とあらためて俳句のおもしろさを話してくださいました。
公開日:2025.01.31
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夏井いつき俳句チャンネルこの授業のことば
講師
夏井いつき
俳人クレジット
ディレクター:羽佐田瑤子/映像制作:百瀬瑞生/ことばスライド:東真澄
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テレビ番組でお見受けする夏井先生の、気持ちのいい俳句解説が凝縮された時間。糸井とのテンポの良い掛け合いで、季語の奥深さや俳句文化の豊かさに気づかされます。たった3文字で、雰囲気がガラリと変わる、あの瞬間は現場でも感嘆の声があがりました。
高校生たちが質問し、糸井を回答する様子を聞いていると、「これから自分とどうやって向き合いながら生きるか」を自然と考えてしまう時間になりました。収録をそのままの様子を見られるフルバージョンをご視聴ください。
岸田さんが、お父さまについてもう書けないかもしれないと、夏井いつき先生に相談されたところから、『家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった』を書き上げるまでのお話は、大切な人や何かを失ったときの喪失との向き合い方として、とても心に残りました。
自分のことをそこまで発信しない後藤さんが考えをいろいろ語っている、ちょっとめずらしい機会。どうして後藤さんの情報には信頼感があるのか、その理由がわかります。また「経済の話は面白い」「個人的にも大好き」と楽しそうに語る後藤さんの言葉に、経済のことをもっと勉強したくなります。
「もっと、おもろなりたい」と探究をやめない笑福亭鶴瓶さん。何を大事に仕事をしてきたのか、本音を語ってくれました。
日記の魅力をよく知っている3人が話す、日記のうれしさ。「Do」をキーワードに、たのしいまわり道をしながら答えに近づきます。


「身の回りには季語があふれてる、でも季語に対するアンテナが 立ってない人の目には 何にも映らない」という言葉にハッとさせられました。「俳句は筋トレ」という夏井先生、思いきりのよいお話に後押しされて、糸井のように俳句の世界をのぞいてみたくなります。
俳句には全く興味なかったのですが この講座を聞いて「俳句したい!今高校生に戻れるなら俳句部に入って高校選手権に出たい!」とまで思いました。夏井先生素敵です♡ 早速著書読んで、高校選手権の真似事したいです。俳句目線で生きていったら、世の中楽しくなりそう。
俳句をする前に 俳句をタネになる もの見方 目の前のなんでもない状況を観察するというマインドセットのようなものが存在してることがわかりました。
生き抜くための杖 身の回りの当たり前のことを味わう そんな簡単に幸せを見つける方法に気づかされて、聴きながら涙が出ていました
俳句は短いが故に、気持ちを言葉にして表に出すことが恥ずかしい人にとっても、正直さを保ったまま表現出来る文芸なんだというのは大きな気づきでした。滋味深いやり取りありがとうございました。
あー本当におもしろかった。『季語は共感の土台』。金木犀と言えばイメージがバーンと拡がるもんなぁ。そもそも言葉ってイメージをたっぷり含んでる。だから伝えあうのって楽しいんだろうなぁ。落語を聴いてて面白いと感じるのは、聞いてる人の数だけイメージを拡げて味わっているからじゃないかなぁ。