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芸人にして歌人 鈴木ジェロニモさんが、いま短歌をつくるわけ。

鈴木ジェロニモ (お笑い芸人)

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R-1グランプリなどの大会で活躍しながら「歌人」としても注目を集める鈴木ジェロニモさん。観覧のお客さまと一緒に、身のまわりのものを自分なりの言葉で説明する、ジェロニモさん流の「説明」にも挑戦し、みかんの味や椅子の座り心地を独自の表現で伝え合ってみました。後半は、短歌の実践にも挑戦。和気あいあいとした授業のなかから、「今この時代に、芸人が短歌をつくることはどんな意味を持つのか」が見えてきました。

公開日:2024.06.21

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R-1グランプリなどの大会で活躍しながら「歌人」としても注目を集める鈴木ジェロニモさん。観覧のお客さまと一緒に、身のまわりのものを自分なりの言葉で説明する、ジェロニモさん流の「説明」にも挑戦し、みかんの味や椅子の座り心地を独自の表現で伝え合ってみました。後半は、短歌の実践にも挑戦。和気あいあいとした授業のなかから、「今この時代に、芸人が短歌をつくることはどんな意味を持つのか」が見えてきました。

公開日:2024.06.21

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チャプターリスト

  • 1

    真実そのものを表すことはできない、けど‥‥

    10:15

  • 2

    みかんの味を説明してください

    02:57

  • 3

    伝える前から、すでに共感していた?

    02:49

  • 4

    みんなで『みかんの味』『お茶の味』を説明してみました

    02:41

  • 5

    みんなで『今座っている椅子の座り心地』を説明してみました

    02:53

  • 6

    顔が見えないからこそ、顔を2倍見せられる

    08:08

  • 7

    短歌を始めてすこし気が楽になった

    05:00

  • 8

    昔の文学者が今いたら、芸人になっているかも

    07:31

  • 9

    短歌をつくってみよう

    11:26

関連リンク

YouTubeチャンネル プチ歌集『晴れていたら絶景』

この授業のことば

Next

言葉は真実ではない 真実というものは言葉の奥にあって

00:09:27
unsaved

「すでに共感していた」みたいな ゾーンがあるような気がしていて

00:02:21
unsaved

このビジュアルじゃなければ 言えたことみたいなのが 自分の中で蓄積されていて

00:05:33
unsaved

その時にちょうど 短歌というものに出会って この場所だったら言ってもいいな

00:05:40
unsaved

こういうことを表現したい こういうことを面白いと思ってます と伝えたい気持ち自体は常にあって

00:04:12
unsaved

講師

すずきじぇろにも

鈴木ジェロニモ

お笑い芸人
1994年生まれ。プロダクション人力舎所属のピン芸人。《お笑い賞レース歴》2022年1月「R-1グランプリ2022」準々決勝進出、12月 「おもしろ荘2023」最終オーディション進出、2023年1月 「R-1グランプリ2023」準決勝進出《短歌について》〈活動歴〉2019年8月から短歌を作り始める。 2021年2月、ピース又吉直樹氏、せきしろ氏とトークライブで共演。2023年1月、トークライブ 「第2回ジェロニモ短歌賞」を開催。芸人界隈で「分かりやすくて面白い」と好評を博す。2月、「ジェロニモ短歌賞」でのコメントが歌人の山田航氏による連載「短歌時評」(朝日新聞)に掲載される。11月、プチ歌集『晴れていたら絶景』をインディーズ出版。歌人・穗村弘氏の文藝春秋ウェビナー「短歌のあなた」にゲスト出演。2024年2月、月刊誌「NHK短歌」にて穂村弘氏と対談。〈短歌賞歴〉2022年2月 「第4回笹井宏之賞」最終選考、7月 「第65回短歌研究新人賞」最終選考、9月 「第2回あたらしい歌集選考会」十人十首選、12月 「第一回粘菌歌会賞」受賞、2023年2月 「第5回笹井宏之賞」最終選考。《その他》2023年7月、YouTubeに投稿した「水道水の味を説明する」という動画が話題になる。株式会社明治からオファーを受け、新商品広告として「『チョコ脱いじゃった!きのこの山』の味を説明する」という動画を投稿するなど、精力的に活動中。

クレジット

ディレクター:松本万季/映像制作:Akihisa Yamaguchi/スライド:ちちあきこ

みんなのコメント

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わかり合えない人間どうしが、なにかのきっかけで、じつは深く共感し合っていたことに気づく。そのきっかけをつくるのが言葉であり、表現なのか、とハッとしました。観覧のみなさまの作品もすばらしかったです。ジェロニモさんの「空耳ボイパ」や、ここでしか見られない「説明」もお見逃しなく。

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担当D:松本

ジェロニモさんの話の進め方がわかりやすかったです 言葉にならないことを表現することについてなるほどなと思いました

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おけいちゃん

私も短歌を詠むので興味深く観ました。言いたいことを短歌に詰め込み過ぎない、というアドバイスを私も試していきたいと思います。

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モコ

ボクサーが12ラウンド闘い終えて、お互いハグしあう。そのときわかりあってる気がします。格闘家の前田日明さんは、それをハードコミュニケーションと呼んでいた記憶があります。私はそういうコミュニケーションが好きだったし、そんなこと(もっとずっとみみっちい)してきました。楽しかったです。

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バカボンのパパ

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D:玉木

この授業が収録されている島

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人に会おう、話を聞こう。
人から人へ伝わるもの。
人から人が学ぶもの。
ほんとは、「学ぶ」はおもしろい。
ほぼ日の學校は、
いろんな人の話を聞いて学ぶ、
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