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“不思議がいっぱい。” 昔も今も心ときめくピラミッドの謎

河江肖剰 (エジプト考古学者、名古屋大学高等研究院准教授)

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ピラミッドの謎に挑みつづけてきたエジプト学者の河江さん。高校卒業後、何のあてもなくカイロに飛び込み、現地ガイドからピラミッドとの関わりをスタートしました。そんな異色のエジプト学者に、ピラミッド好きを公言する糸井が話を聞きます。(40年以上前に糸井が制作した西武百貨店の広告「不思議、大好き。」の撮影はピラミッドの前で行われました)そもそも河江さんはなぜピラミッドに魅せられたの?4500年前にピラミッドをつくった人々は、エクスプローラーでありイノベーターだった?その人たちが残したラクガキからわかることって何?当初、スフィンクスは崇拝されずに放置されてたって本当?ピラミッドをめぐる話題はむやみやたらに広がっていきます。そして河江さんから糸井へ、「古代を知ることは何の役に立つと思いますか?」との質問から、さらに深く、たのしく、話は逸脱していきます。ピラミッドも、エジプト学も、河江さんも、ぜんぶおもしろい!

公開日:2024.04.23

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ピラミッドの謎に挑みつづけてきたエジプト学者の河江さん。高校卒業後、何のあてもなくカイロに飛び込み、現地ガイドからピラミッドとの関わりをスタートしました。そんな異色のエジプト学者に、ピラミッド好きを公言する糸井が話を聞きます。(40年以上前に糸井が制作した西武百貨店の広告「不思議、大好き。」の撮影はピラミッドの前で行われました)そもそも河江さんはなぜピラミッドに魅せられたの?4500年前にピラミッドをつくった人々は、エクスプローラーでありイノベーターだった?その人たちが残したラクガキからわかることって何?当初、スフィンクスは崇拝されずに放置されてたって本当?ピラミッドをめぐる話題はむやみやたらに広がっていきます。そして河江さんから糸井へ、「古代を知ることは何の役に立つと思いますか?」との質問から、さらに深く、たのしく、話は逸脱していきます。ピラミッドも、エジプト学も、河江さんも、ぜんぶおもしろい!

公開日:2024.04.23

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チャプターリスト

  • 1

    まずはピラミッドを見てみよう!

    10:22

  • 2

    河江さんはどうして考古学者になったの?

    08:37

  • 3

    ピラミッドは試行錯誤の産物

    09:31

  • 4

    古代エジプト人は「探検家」で「革新者」

    09:54

  • 5

    放置されていた「スフィンクス」

    10:10

  • 6

    古代エジプトの食事事情

    10:03

  • 7

    糸井さんは何を知りたいですか?

    11:00

  • 8

    考古学は何の役に立つの?

    10:07

  • 9

    広さ、高さ、大きさを伝えることの大切さ

    08:58

  • 10

    エジプト人から学ぶ「だらだら」感

    08:54

関連リンク

河江肖剰の古代エジプト(YouTube)

この授業のことば

Next

石の大きさだって この映像から全部 割り出せるでしょう

00:01:09
unsaved

今そういうことを ちょうどしてますね AIを使って

00:01:13
unsaved

セグメンテーションと 呼んでるんですけれど

00:01:18
unsaved

どこに切れ端というか 切れがあるのか

00:01:21
unsaved

ただそういう時に 教師データが必要なので

00:01:26
unsaved

講師

かわえゆきのり

河江肖剰

エジプト考古学者、名古屋大学高等研究院准教授
1972年、兵庫県生れ。1992年から2008年までカイロ在住。2003年、エジプトのカイロ・アメリカン大学エジプト学科卒業。2012年、名古屋大学で歴史学の博士号を取得。米国古代エジプト調査協会(Ancient Egypt Research Associates, Inc.)調査メンバー。ピラミッド研究の第一人者マーク・レーナー博士のチームに加わり、ギザでの発掘調査に10年以上にわたり従事。ギザのピラミッド時代の都市遺構であるヘイト・エル=グラブ遺跡(通称『ピラミッド・タウン』)の発掘調査を行う。人文科学と自然科学の融合を目指した新しいアプローチによって、ピラミッドの構造を調査するオープン・イノベーション・プロジェクトGiza 3D Surveyを推進中。ギザの三大ピラミッドとスフィンクスならびにケントカウエス女王墓、エジプト最古のピラミッドであるサッカラのネチェリケト王の階段ピラミッド、アブシールの第5王朝時代のピラミッド群などの3D計測調査を完遂。2016年、ナショナルジオグラフィック協会のエマージング・エクスプローラー(新世代の探求者)に選出される。2018年、名古屋大学高等研究院准教授に着任。同年、イタリア内務省並びに文化省が認定する国際ジュゼッペ・シャッカ賞を受賞。アウトリーチ活動としてTBS『世界ふしぎ発見』、NHKスペシャル、日本テレビ『世界一受けたい授業』などメディアにも多数出演し、エジプト文明について広めている。2021年4月より、動画共有サイトのYouTube上にチャンネル「河江肖剰の古代エジプト」を開設し、古代エジプトに関する動画を投稿・公開している。著書に、『ピラミッド・タウンを発掘する』(新潮社)、『河江肖剰の最新ピラミッド入門』(日経ナショナルジオグラフィック社)、『ピラミッド 最新科学で古代の謎を解く』(新潮文庫)などがある。

クレジット

ディレクター:横里 隆/映像制作:直井佑樹/スライド:ちちあきこ

みんなのコメント

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ピラミッドは試行錯誤の産物だったとか、スフィンクスは放置されていたとか、知らなかったことばかり。そして河江さんの質問「糸井さんは何を知りたいですか?」に、「動いている文化、動いている文明、動いている命に一番興味があります」と答えた糸井さん。そのやりとりはとても刺激的でした。

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横里(担当D)

古代エジプト研究を追っていくと、現代エジプト人はだらだらとおしゃべりをしながら何かを決めるという話になり、そうするとまた古代に戻り、古代エジプト人がどんなふうにピラミッドを作って、どんな活気にあふれていたかを想像してワクワクする。数千年の時間を往復する、迷宮のような授業です。

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わかな

ピラミッドが、試行錯誤の産物だとかスフィンクスが、1000年も放置されていたとか古代エジプト人は、食物は、豊富にとっていたとか知らないことばかりでした。エジプトは、やっぱり、ロマンが、あるなぁって、ワクワクしました。ダラダラトークも面白かったです。

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毘沙門天

何千年も前のエジプト人がすごく身近に感じられて面白かったです❣️

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ともこ

紀元前数千年前、はとてつもなく遠い時代の事だと思ってましたが。建造に関わっていたそれぞれのチームにあだ名のような名がついていたと知り、ものすごく親近感が湧きました。あと、現代人の方がよほど型にはまっていて、思考が狭いのかなと思わせられたり…深くて広〜いお話、大変面白かったです!

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メジェドが好き

河江先生は、やっぱ格闘家だなぁ。トークのなかでも感じました。糸井さんも、やっぱカラダっぽいなあ、と感じました。二重作先生と河江先生、リングの上ではどっちが強いのかなぁ。河江先生、マジで鍛え抜いていますね…あのカラダを見ただけても私は満足です。

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いろんな人の話を聞いて学ぶ、
おたのしみの学校です。

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