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書体って一体どうやってつくられているの?

鳥海修 (書体デザイナー)

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「ヒラギノフォント」「游明朝体」「游ゴシック体」など、数々の書体制作に関わってきた鳥海修さんに、書体づくりの話を伺いました。普段なにげなく目にしているフォントも、実は一文字ずつ、すべて人の手でデザインされています。今回は、それぞれの書体のコンセプト決めから、最初の文字をどう作るか、その文字をどう増やしていくかといった開発工程を、作業映像を交えながら解説。また開発のモチベーションや理想の書体など、鳥海さんの書体づくりの思いについても教えていただきました。

公開日:2024.04.12

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「ヒラギノフォント」「游明朝体」「游ゴシック体」など、数々の書体制作に関わってきた鳥海修さんに、書体づくりの話を伺いました。普段なにげなく目にしているフォントも、実は一文字ずつ、すべて人の手でデザインされています。今回は、それぞれの書体のコンセプト決めから、最初の文字をどう作るか、その文字をどう増やしていくかといった開発工程を、作業映像を交えながら解説。また開発のモチベーションや理想の書体など、鳥海さんの書体づくりの思いについても教えていただきました。

公開日:2024.04.12

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チャプターリスト

  • 1

    こんな文字をつくってきました

    11:42

  • 2

    書体によって見え方が変わる

    17:55

  • 3

    文字は社会のインフラ

    08:13

  • 4

    書体が生まれる様子を見てみよう

    05:57

  • 5

    パソコンで文字をつくれるのか?

    09:21

  • 6

    モチベーションはいっぱいある

    18:51

  • 7

    明朝体は感情が伝わりやすい

    06:24

関連リンク

『明朝体の教室』鳥海修(Book & Design)

この授業のことば

Next

「太・細がある」ということが 人間の感情とリンクしているのでは ないかなっていうふうに思います

00:04:58
unsaved

じゃあ完成度の高い明朝体って いつまでありえるんだろうかと 考えると本当に心配なんですよね

00:13:10
unsaved

その人は「与えられた時間の中で どれだけのことができるかが 勝負なんだよ」って言ってましたね

00:08:36
unsaved

スティーブジョブズが そういうを発表してくれたので すごく嬉しかったのを憶えています

00:03:47
unsaved

游明朝体Rのコンセプトは 藤沢周平を組む というコンセプトで作りました

00:01:07
unsaved

講師

とりのうみおさむ

鳥海修

書体デザイナー
1955年山形県生まれ。多摩美術大学卒業後、1979年に写研入社し、書体デザイナーの道を歩む。89年に字游工房の設立に参加し、ヒラギノシリーズ、こぶりなゴシック、游書体ライブラリーの游明朝体・游ゴシック体など、ベーシックな書体を中心に100以上の書体開発に携わる。12 年から「文字塾」を主宰し、現在は長野で「松本文字塾」で明朝体の仮名の作り方を指導している。著書に『明朝体の教室』などがある。

クレジット

ディレクター:かごしま/映像制作:山下 知也/ことばスライド:ちちあきこ

みんなのコメント

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1字1字ていねいに作った書体ができあがったときの気持ちを鳥海さんは「(子を)嫁に出すような気持ち」と表現していました。この授業を見ると、書体開発は気が遠くなるような膨大な工程を経ていることがわかると思います。その工程の間たっぷり愛情を注いでいることがわかる一言でした。

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かごしま

フォントのデザインの美しさや繊細さ、日本人らしい細やかな気遣いがとても興味深く面白かったです。何気なく使っていたフォントに意味も理解できて、詳しくなくても見て、聞いているだけで理解できる分かりやすさがとても良かったです。

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Satoko

日本語を使うものとして、筆で字を書かなくなることで、美しい文字の維持ができなくなるのでは、というお話に驚きました。文字への愛がありました。

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のり

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ほぼ日乗組員・みなみ

この授業が収録されている島

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