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未来のぼくらが戦争を起こさないための、地政学。【後編/会場の質疑応答】

田中孝幸 (国際政治記者)

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『13歳からの地政学』著者、田中孝幸さんによる「地政学とは何か?」の授業、後編です。後半では会場からのいろんな質問に答えていただきました。「国って仲良くできないの?」「歴史的にバランスが崩れたケース」「田中さんの思う平和とは?」「悪い話にだまされないために」「信頼できる情報の見分け方」など。未来をよくするために自分たちみんなにできることがある、ということが、田中さんのいろんな言葉から伝わってきます。

公開日:2023.03.17

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『13歳からの地政学』著者、田中孝幸さんによる「地政学とは何か?」の授業、後編です。後半では会場からのいろんな質問に答えていただきました。「国って仲良くできないの?」「歴史的にバランスが崩れたケース」「田中さんの思う平和とは?」「悪い話にだまされないために」「信頼できる情報の見分け方」など。未来をよくするために自分たちみんなにできることがある、ということが、田中さんのいろんな言葉から伝わってきます。

公開日:2023.03.17

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チャプターリスト

  • 1

    戦争のない未来のためにできること

    12:21

  • 2

    戦争の現場で起きていること

    15:08

  • 3

    悪い話にだまされないために

    15:33

  • 4

    全体を見る人が増えていけば

    13:17

この授業のことば

Next

日本にいてもダメです 旅行に行ってください それが平和につながります

00:12:13
unsaved

アイスクリームを食べた時の目 「あっ!」という感じです もう衝撃 これだよなと思うんですよね

00:09:46
unsaved

言葉を尽くして できるだけ 全力で説明するって すごい大事だな と思うんですよ

00:12:55
unsaved

常に自分が9割が正しいなと思ったら 7掛けにしたほうがいいですよね 打率 6割3分ぐらいかな

00:02:06
unsaved

必ず人間って見えてない部分が あるんです そういうときは 全部紙に書き出すことにしています

00:02:16
unsaved

講師

たなかたかゆき

田中孝幸

国際政治記者
『13歳からの地政学』著者。大学時代にボスニア内戦を現地で研究。新聞記者として政治部、経済部、国際部、モスクワ特派員など20年以上のキャリアを積み、世界40か国以上で政治経済から文化に至るまで幅広く取材した。大のネコ好きで、3人の子どもたちの父。しっかりしていて面白い地政学の本を子どもたちに読ませたいと書いた『13歳からの地政学─カイゾクとの地球儀航海』は10万部超のベストセラーに。2022年10月より、ウィーンに赴任中。

クレジット

ディレクター:田中正紘/映像編集:高柳翔太/ことばスライド:八木澤恵

みんなのコメント

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会場からのさまざまな質問に、田中さんが丁寧に答えてくださった時間の記録。第1次世界対戦後の東欧の話があり、沖縄の話があり、イスラエルの話があり、『戦争は女の顔をしていない』の著者の方のお話があり、たくさんの世界を見てきた田中さんだからこそのお話がたくさん登場します。

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担当D:田中

情報も大事だけど、相手の目を見て判断するという野性も大事だというところに共感しました。自分の専門がひとつの理屈だとすると、全体を見るというのは「その理屈だけじゃないよ、世界は」という理解が生まれて、理屈を超えた複雑な世界を楽しむ力になるのかなと思いました。

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髙野聡

前編に引き続き後編もとても面白いし、子供達の食いつき方のお話では感動してジーンときました。知識を得るのは、武装するのと同じ。大切な環境と大切な人達をこれからも守るために考えることを止めない、そう思いました。

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ちえすけ

全体の中の自分といった時、自分が考えている全体ってみな一人一人ちがうような気がします。地球なのか宇宙なのか はたまた歴史という時間軸を全体と捉えるのか 地政学は知性学でもあり治世学でもある事を学びました

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リリ

お坊さんの息子で家を継ぐ方向に歩いております。ちょっと嫌だけど、とりあえず、専門(?)として、お坊さんをやりながら、色々と楽しく知っていく。そう考えるとワクワクしてきました。 いつもありがとうございます♪

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ぶんちゃん

広島G7会議の様子をテレビで見た後、もう一度前後編を拝聴。 世界の中の日本、そしてそこで生きている私達。考える、感じることをやめてはいけないと思いました。 田中さんの授業が、今、受けられてよかったです。ありがとうございました。

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うみちゃん

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次におすすめの授業

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「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載も好評だった鼎談の映像版です。普段着で語られる、ロシアという国の特徴、新聞の未来の話、イギリスの話ほか。聞くと国際ニュースがすこし身近になって、理解しやすくなります。

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担当D:田中
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これは「絶対に見たほうがいい」と強くご紹介したい授業です。これからの世界を生きていくにあたって、わたしたちが知ったり考えたりしておいたほうがいいことを、田中さんが熱を込めて伝えてくださっています。特にチャプター4の後半。直接動画で田中さんの言葉を聞くことをおすすめします。

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担当D:田中
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合わせて『ウクライナ戦争』(小泉悠著、ちくま新書)をお読みください。詳しくない人にも読みやすいように書かれていて、しかも読み応えのある本です。

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担当D:田中
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戦地の暮らしの手触りのようなものは、ニュースではなかなか伝わってきません。でも、パンの香りなら、すぐ鼻によみがえります。焼きたてのパンを語るウクライナの人々の声からは、炊きたてのご飯や肩までつかるお風呂のような温度が伝わってきます。「遠い地の戦争」が少し近くなる対談です。

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担当D:高井
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複雑で長大な『ONE PIECE』を心からたのしみ、忘れたらまた読み直し、またワクワクする。「歴史にこそ、そんな気持ちで向き合っていい」というムンディ先生のお話に、「学習」や「勉強」をおもしろがるヒントをいただきました。

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D:たまき
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ぶっそうな世の中で落ち込んだり苛立ったとき、ゆっくり立ち止まってかみしめたい授業です。

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たまき

この授業が収録されている島

  • その研究、ちょっと教えてくださいの島 ふつうの人には到底追いつけないような熱心さで、独自の研究をしている人がいて。えっ、なんとおもしろい!
  • あの人物について知りたいの島 偉人、達人、冒険王、元祖、天才…伝説の人物について、もっと知りたい、いろんな話を聞いてみたい。
人に会おう、話を聞こう。
人から人へ伝わるもの。
人から人が学ぶもの。
ほんとは、「学ぶ」はおもしろい。
ほぼ日の學校は、
いろんな人の話を聞いて学ぶ、
おたのしみの学校です。

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