江戸歌舞伎のDNA|橋本治をリシャッフルする。第10回
木ノ下裕一 (木ノ下歌舞伎主宰)
歌舞伎の現代化に最前線で取り組む「木ノ下歌舞伎」の主宰者・木ノ下裕一さんが、「橋本治的視点」で歌舞伎を観るとはどういうことなのか、詳しく解説してくださいました。最後は、実作者らしい決意表明で締めくくられ、江戸時代と、橋本治さんがもっとも歌舞伎を観た1980年代、そして現在までがひとつながりになる充実の講義でした。(講義日:2020年7月18日) この授業は、2018年~2020年に「ほぼ日の学校」で開講していた古典シリーズの講座です。有料会員の方は「ごくごくのむ古典シリーズ」(別サイト)にて120分版もお楽しみいただけます。関連リンクよりアクセスして視聴ください。
公開日:
歌舞伎の現代化に最前線で取り組む「木ノ下歌舞伎」の主宰者・木ノ下裕一さんが、「橋本治的視点」で歌舞伎を観るとはどういうことなのか、詳しく解説してくださいました。最後は、実作者らしい決意表明で締めくくられ、江戸時代と、橋本治さんがもっとも歌舞伎を観た1980年代、そして現在までがひとつながりになる充実の講義でした。(講義日:2020年7月18日) この授業は、2018年~2020年に「ほぼ日の学校」で開講していた古典シリーズの講座です。有料会員の方は「ごくごくのむ古典シリーズ」(別サイト)にて120分版もお楽しみいただけます。関連リンクよりアクセスして視聴ください。
公開日:2024.02.20
チャプターリスト
関連リンク
120分版はこちらの「設定」より「ごくごくのむ古典シリーズ」にアクセスするとご覧いただけます。(有料会員限定・ログインが必要です) 「ごくごくのむ古典シリーズ」の詳しい視聴方法はこちら(ヘルプ)この授業のことば
講師
木ノ下裕一
木ノ下歌舞伎主宰クレジット
音楽:栗コーダーカルテット/イラスト:長場雄/構成:浅生鴨/製作:株式会社ジーズ・コーポレーション
みんなのコメント
コメントはアプリから投稿いただけます。
次におすすめの授業
最初に観るなら何がいい? 逆に、少しわかってからにした方がいい演目は? なかなか言いにくい微妙なところを、歌舞伎通の二人が語り合います。歌舞伎座に行く前の予習にどうぞ。
歌舞伎の敷居は高いですか? でもゴレンジャーの名乗りって、ルーツは白浪五人男なんですよ。矢内教授がやさしく教えてくれる歌舞伎入門。
美術に対して「かわいい」と表現することをためらっていましたが、金子先生が気持ちよくそれを打ち消してくださいました。描いた本人たちでさえも「子犬がかわくて仕方ない」と感じながら絵と向き合っていたことがわかります。心置きなく「かわいい!」と言いながらたのしんでいただきたいです。
ほぼ日が、ながい時間をかけて取り組む特集を始めます。テーマは「老いと死」。第1弾は解剖学者の養老孟司さんと糸井の対談です。生きものの生死を見つめてきた養老さんはいま、老いと死をどう捉えているのでしょうか。特集の幕開けにふさわしく、時間や地域を超えて豊かに広がる会話をお届けします。
橋本治さんの小説には日本古来の語りの芸のエッセンスが入っている。それを体感するために、竹本越孝さんの義太夫と鶴澤寛也さんの義太夫三味線を交えながら、日本芸能史を専門とする矢内賢二さんが解説してくださいました。橋本さんが愛した義太夫を味わってください。
物心ついたときには歌舞伎座で遊んでいた「歌舞伎の申し子」が、松竹の常務になって語る歌舞伎座の壮絶な歴史。


橋本治さんを魅了していた歌舞伎とは、近代合理主義的な解釈をはねつける江戸歌舞伎であり、そこで会得したものが創作活動に活かされていたと木ノ下さんは考えます。では、歌舞伎を現代化する木ノ下さんはどう考えるか? 実制作者の覚悟がうかがえる迫力の授業です。