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少女マンガ論に目を開かれて|橋本治をリシャッフルする。第2回

中条省平 (学習院大学教授)

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『桃尻娘』と並ぶ橋本治さんの初期の代表作は『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』。少女マンガ論です。この作品に衝撃を受けた中条省平さんが、橋本さんの少女マンガ評論について語ってくださいました。時代論・世代論・社会論を網羅する骨太で壮大な講義となりました。中条さんの圧倒的熱量に浸ってください。(講義日:2020年2月4日) この授業は、2018年~2020年に「ほぼ日の学校」で開講していた古典シリーズの講座です。有料会員の方は「ごくごくのむ古典シリーズ」(別サイト)にて120分版もお楽しみいただけます。関連リンクよりアクセスして視聴ください。

公開日:2023.06.06

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『桃尻娘』と並ぶ橋本治さんの初期の代表作は『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』。少女マンガ論です。この作品に衝撃を受けた中条省平さんが、橋本さんの少女マンガ評論について語ってくださいました。時代論・世代論・社会論を網羅する骨太で壮大な講義となりました。中条さんの圧倒的熱量に浸ってください。(講義日:2020年2月4日) この授業は、2018年~2020年に「ほぼ日の学校」で開講していた古典シリーズの講座です。有料会員の方は「ごくごくのむ古典シリーズ」(別サイト)にて120分版もお楽しみいただけます。関連リンクよりアクセスして視聴ください。

公開日:2023.06.06

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    少女マンガ論に目を開かれて|橋本治をリシャッフルする。第2回

    15:26

この授業のことば

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バカ力みたいなものを頭の中に 持ってる人ですよね 橋本治は

00:01:38
unsaved

橋本治が初めて 日本の少女マンガがどれほど すごいかを教えてくれた

00:02:45
unsaved

思いつきの 飛躍と断絶みたいなものが 両方ある 滅多にない文筆家

00:04:30
unsaved

なんで『花咲く乙女たちの キンピラゴボウ』であるかが 36年後にようやく分かった

00:05:51
unsaved

真面目であるということは 才能があるということだ

00:13:26
unsaved

講師

ちゅうじょうしょうへい

中条省平

学習院大学教授
フランス文学者。学習院大学フランス語圏文化学科教授。フランス文学の飜訳のほか、映画評論、マンガ評論など幅広く活躍。著書に、『マンガの教養 読んでおきたい常識・必修の名作100』、『恋愛書簡術 古今東西の文豪に学ぶテクニック講座』、『マンガの論点 21世紀日本の深層を読む』、『世界一簡単なフランス語の本 すぐに読める、読めれば話せる、話せば解る!』などがある。朝日新聞に「中条省平のマンガ時評」連載。

クレジット

音楽:栗コーダーカルテット/イラスト:長場雄/構成:浅生鴨/製作:株式会社ジーズ・コーポレーション

みんなのコメント

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橋本治さんと少女マンガを結びつけたものは何だったのか? マンガ評論家としても知られる中条さんが、時代背景も絡めた骨太な「橋本治の少女マンガ評論」論を展開してくださいました。「『違和感』に忠実であった天才」たちの生き様の物語です。

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ほぼ日乗組員:くさおい

「まじめであることは才能があるということだ」という言葉に、才能開花の秘密がありそうです。誰もがまじめさ(純粋さ、不器用さ)を持っているけど、それを巧く世間に合わせてしまうために才能が開花しないのではないでしょうか。橋本治さんはそのまじめさに自信を持って突き進んだ人だと思います。

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髙野聡

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『ギケイキ』作者の町田康さんが読み解く『双調 平家物語』は、作家ならではの洞察と共感あふれる魅力的なものでした。「アホをアホと書いて終わらない」橋本治さんの平家物語は、今を生きる私たちにも響く示唆に満ちているという町田さんの解説を聞いていただきたいです。

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ほぼ日乗組員:くさおい
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小説の楽しみ方はこんなに自由なんだと気がつきます。自分なりの読書術をみなさんも見つけてみてください。

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ほぼ日乗組員・フジー
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デビュー作『桃尻娘』の背景にどのような思いがあったか? 橋本治さんへのロングインタビューで矢内さんが聞いた言葉はーー「どこかで居心地の悪さを感じている少年や少女たち。バラ色のもやの中にいる人。そんな人たちに『結局、大丈夫だよと言いたかった』」。時代を経ても古びないメッセージです。

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ほぼ日乗組員:くさおい
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浦沢さんから終始伝わってくるのは、漫画への情熱と、描く喜びです。日々、すごい量が生み出されている日本の漫画についても、浦沢さんの解説によって、改めてその凄みを感じます。最も影響を受けたという手塚治虫先生の話も必見です。

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担当D・藤田
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仏文学者にして武道家、思想家でもある内田樹さんが、10代から憧れつづけ、影響を受けつづけた橋本治さんへの万感の思いをほとばしらせる圧巻の授業。内田さんに「自由に動ける可動域」を教えてくれた不思議な作品群の朗読をお聞き逃しなく。

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ほぼ日乗組員:くさおい
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編集者として付き合った橋本治さんと、作家の目で読む橋本作品。松家さんはふたつの視点から「大きなひと」である橋本治さんについて語ってくださいました。橋本治さんという存在への感謝の気持ちで満たされた時間に一緒に浸ってください。

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ほぼ日乗組員:くさおい

この授業が収録されている島

  • ごくごくのむ古典の島 こころや、からだや、きもちの隙間に、 あるいは、生活や、世の中ぜんたいに。 渇いたのどをうるおすように、 古典という水をごくごくのみほしたい。
人に会おう、話を聞こう。
人から人へ伝わるもの。
人から人が学ぶもの。
ほんとは、「学ぶ」はおもしろい。
ほぼ日の學校は、
いろんな人の話を聞いて学ぶ、
おたのしみの学校です。

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