• ほぼ日の学校
  • すべての授業
  • 島
  • 講師
ほぼ日の学校
  • すべての授業
  • すべての島
  • すべての講師
戻る
Cover Image
お試し再生

ゴリラから学ぶ「幸福論」と「未来」。

山極壽一 (霊長類学・人類学者、総合地球環境学研究所所長)

リンクをコピー
リンクをコピーしました

「生きていくうえで大事なことはぜんぶゴリラから学んだ」と語る研究者が、とても大切に考えているのは、人間にとっての「時間」の意味。「信頼感はともに過ごす時間から生まれる」と考える山極さんは、情報化のなかで人々が「言葉」にばかり頼りすぎて、ともに時を過ごす「身体性」をおろそかにしがちなことをとても心配しています。なかなか会えないコロナの時代、ソーシャルメディアが拡大していく時代、私たちはどのようにして集い、共感力を育て、互いへの信頼を培っていくのか。いまいちばん考えたい、大切なテーマについて、じっくり語っていただきました。

公開日:2021.08.11

リンクをコピー
リンクをコピーしました

「生きていくうえで大事なことはぜんぶゴリラから学んだ」と語る研究者が、とても大切に考えているのは、人間にとっての「時間」の意味。「信頼感はともに過ごす時間から生まれる」と考える山極さんは、情報化のなかで人々が「言葉」にばかり頼りすぎて、ともに時を過ごす「身体性」をおろそかにしがちなことをとても心配しています。なかなか会えないコロナの時代、ソーシャルメディアが拡大していく時代、私たちはどのようにして集い、共感力を育て、互いへの信頼を培っていくのか。いまいちばん考えたい、大切なテーマについて、じっくり語っていただきました。

公開日:2021.08.11

月額680円ですべての授業をたのしめます
会員の方は こちらからログイン

チャプターリスト

  • 1

    2頭のゴリラに襲われて学んだこと

    18:51

  • 2

    「現在」を「未来」に売り渡さないために

    18:58

  • 3

    身体でものを感じる 世界を感じる大切さ

    18:59

この授業のことば

Next

同じ時間を一緒に過ごした経験が 信頼感を紡ぐ それはゴリラから教わった

00:05:32
unsaved

もっと人間は依存しあっていい 自分の弱みをさらけ出していい そう思うんです

00:05:21
unsaved

つま先から頭のてっぺんまで 物語のひとつなのです 人間の存在というのは

00:11:01
unsaved

我々は自分自身がオンリーワンである 唯一の存在であることを自覚し 守らなくてはいけない

00:15:47
unsaved

僕の理想はゴリラ なにか迷ったときは必ず ゴリラを頭に浮かべる

00:18:28
unsaved

講師

やまぎわじゅいち

山極壽一

霊長類学・人類学者、総合地球環境学研究所所長
1952年、東京都生まれ。京都大学大学院博士後期課程単位取得退学、理学博士。ゴリラ研究の世界的権威。ルワンダ・カリソケ研究センター客員研究員、日本モンキーセンター・リサーチフェロー、京大教授などを経て、2014年から2021年まで京大総長。2021年4月より総合地球環境学研究所所長。主な著書に『「サル化」する人間社会』『父という余分なもの』『家族進化論』『京大総長、ゴリラから生き方を学ぶ』『スマホを捨てたい子どもたち 野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』などがある。

クレジット

ディレクター:草生亜紀子/映像制作:中村裕/ことばスライド:馬淵しの/ナレーション:渡辺真理

みんなのコメント

コメントはアプリから投稿いただけます。

「同じ時間を一緒に過ごした経験が信頼感を紡ぐ」。大事なことはゴリラから学んだという山極さんの言葉は、コロナ禍を経た今、すべての人の胸に響くはず。

split line
担当D・くさおい

ゴリラだったらどうするか? わたしも考えてみたいと思います

split line
えこ

ゴリラの父性に感動しました。 片腕のない子どもゴリラを、甘やかさずに、ただ、待っているだけ。それが、他人と比較せずに自分を受け入れ、生きる力を養うことだと。 ヒトは、どうして早く、優れる方に向ける子育てをするのか。色々考えさせられました。

split line
さっちん

『メスゴリラに頭被りつかれて、獣医に麻酔無しに縫ってもらったのよ』。冗談みたいな事を淡々と語るイケメン学者さんやね。超知性と超野生が、いっぺんに押し寄せてきたみたいや。『信頼関係は一緒にいた時間との関数』の一言には泣けたな。『おれゴリラ』ってCMあったけど、忘れらんないわ。

split line
アフリカの風

山極さんのお話は、とても興味深くて 書籍も見つけると購入しています。 「父性」のお話、勉強になりました✨

split line
カオカオ

顔だけ見えている会話から始めるのではなく、全身が見えて、五感を伴った場で会うことから始める。順番を間違えない。それが響きました。スマホもオンラインもAIも便利なものだけれど、それを主にしてはいけない。それらは従であって、生身の人間が主である生き方が大切なのだとわかりました。

split line
髙野聡

もっと見る

次におすすめの授業

play

ぼくらは意識するしないにかかわらず、嘘をついたり、つかれたりしながら生きています。倫理的には「嘘はよくない」と感じながら。でも悪い嘘ばかりではなく、「ホワイトライ」と呼ばれる嘘もあるとのこと。普段あまり向き合うことのない嘘について知ることは、気持ちが少し楽になることに繋がります。

split line
担当D:横里
play

何かやりたいことを実現するためにお金は便利なのものなのに、いつのまにか”お金”の存在が大きくなって、お金を稼ぐことが目的になってしまっているかもしれない。そんな自分に気がつくきっかけになりました。

split line
乗組員かごしま
play

田内さんのお話を聞いて、漠然としたお金への不安への解像度が上がりました。不安が一掃されるわけではありませんが、自分や家族の未来のために今からできることを考えたくなる授業です。

split line
担当D:かご
play

特に印象的だったのは「いくら論破しても答えは出ない」というお話。ならばどうするか、ということを現実的に考えて、だからいまの東さんの活動があると思うと、非常に腑に落ちるところがありました。また、このお話を聞いたことで、東さんの本がより面白く読めるようになりました。

split line
担当D:田中
play

今のこどもたちへの教育は、未来につながっていて、電車が時間通りに来るかどうか、というようなことまで、どんな人にも直結してくる。「教育」という答えのない問について、ひとりひとりが、考えつづけることで、よりよい社会ができていく。このことを心に刻んで、生きていこうと思いました。

split line
D:しもー
play

鹿児島睦さんの手によって、マジックのようにお皿に草花が生み出されていく様子をぜひご覧いただきたいです。鹿児島さんが「草花が勝手に成長していってくれる」という言葉に、生命への信頼のようなものを感じました。

split line
担当D:かごしま

この授業が収録されている島

  • その研究、ちょっと教えてくださいの島 ふつうの人には到底追いつけないような熱心さで、独自の研究をしている人がいて。えっ、なんとおもしろい!
人に会おう、話を聞こう。
人から人へ伝わるもの。
人から人が学ぶもの。
ほんとは、「学ぶ」はおもしろい。
ほぼ日の學校は、
いろんな人の話を聞いて学ぶ、
おたのしみの学校です。

1か月無料体験する

※無料体験中に解約すると、以降もお支払いは発生しません。
※登録やお支払いなどの不明点は、ヘルプをご覧ください。
さまざまなデバイスでご利用いただけます。
スマートフォンならアプリがおすすめ。
App Store Download
Google Play Download
アプリで開く
  • お知らせ
  • コンセプトブック
  • ヘルプセンター(困ったとき)
  • 教室スタジオへのアクセス
  • 法人お問い合わせ
App Store Download Google Play Download
s.alt

ほぼ日の學校ニュースレターを受けとる

ほぼ日の學校に感想をおくる
  • ほぼ日
  • 運営会社について
  • 利用規約
  • プライバシーステートメント
  • コミュニティガイドライン
  • 特定商取引法に基づく表記
©HOBONICHI