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海の仲間・クジラたちが教えてくれること

田島木綿子 (国立科学博物館 動物研究部 研究主幹)

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クジラは大昔、陸を捨てて海に戻った哺乳類の仲間です。カナダで出会った野生のシャチに一目惚れして海の哺乳類の研究者として生きていくことを決意した田島さんは、海岸に打ち上げられて不幸にも命を落としたクジラやイルカ、のべ2000頭以上を調査解剖して、彼らの遺体が語る物語に耳を傾けてきました。海の仲間はいったいどう暮らし、どうして命を落としたのか?人にできることは何なのか?田島さんの話を聞いてください。

公開日:2023.02.17

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クジラは大昔、陸を捨てて海に戻った哺乳類の仲間です。カナダで出会った野生のシャチに一目惚れして海の哺乳類の研究者として生きていくことを決意した田島さんは、海岸に打ち上げられて不幸にも命を落としたクジラやイルカ、のべ2000頭以上を調査解剖して、彼らの遺体が語る物語に耳を傾けてきました。海の仲間はいったいどう暮らし、どうして命を落としたのか?人にできることは何なのか?田島さんの話を聞いてください。

公開日:2023.02.17

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チャプターリスト

  • 1

    哺乳類って何だろう?

    25:19

  • 2

    クジラの話

    22:37

  • 3

    ストランディングと海の未来

    28:15

この授業のことば

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そうかやっぱり乳首は 表情筋使うんじゃんとか思って また感動しちゃったんです

00:06:09
unsaved

一方ちっちゃいな かわいいなと思うのが だいたいハクジラさん

00:04:30
unsaved

私はこの中でちなみに セイウチが一番好きです セイウチかわいいですね

00:12:06
unsaved

4日で自分の子どもに バイバーイって言える… ほんとに動物たちって強いなと思う

00:12:48
unsaved

我々のように昆布でもわかめでも 何でも食べれば もっともっと いろんなところで生きていけたのに

00:20:36
unsaved

講師

たじまゆうこ

田島木綿子

国立科学博物館 動物研究部 研究主幹
獣医師。博士(獣医学)、国立科学博物館 動物研究部 研究主幹。筑波大学生物系准教授。専門は海棲哺乳類学、比較解剖学、獣医病理学。海の哺乳類の「かたち」と「病気」にまつわるエトセトラを研究。海岸に打ち上がるストランディング個体から各種研究や博物館活動に活用する標本を回収している。博物館の仕事を描いた早良朋さんの人気コミック『へんなものみっけ!』に登場する「鳴門先生」のモデルになった熱い研究者。著書に『海獣学者、クジラを解剖する。(山と渓谷社)』

クレジット

ディレクター:草生亜紀子/映像編集:El Monte/ことばスライド:ちちあきこ

みんなのコメント

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海に暮らすけれど私たちと同じ哺乳類であるクジラが、なぜか岸に打ち上げられて命を落とすことがあります。そんな時、全国どこへでも駆けつけて、彼らの身に何が起きたのかを調べるクジラ博士の田島さん。海の仲間から受け取ったメッセージを聞かせていただきました。

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担当D:くさおい

同じだけど違う、違うのはなぜか。人と人もどうして違うのか考えると少し冷静になれるかも、などと聴き流していたら、この違いからこんなに学ぶことがある、違いが教えてくれることの多さ、大切さに夢中になりました。サラリと軽快に話される先生、もっと教えて!と思いました。

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たまこ

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とにかく雪がすごかった(笑)。撮影は大変でしたが、そのかいあって動物たちの貴重な姿がたくさん見られました。対談パートもとてもおもしろいので、時間があるときはぜひご覧ください。うしろの水槽にときどきアザラシが映り込みます。

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担当D:稲崎
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「標本の可能性は無限大」と、まだ見ぬ未来の可能性のために川田さんは毎日、仮標本を作り続けています。その心の中にあるのは利他の精神も見えるし、モノを集めるという自己の喜びがあるようにも見えました。スルスルと標本が生み出される川田さんの手業にも注目してください。

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担当D:かごしま
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2019年春、国立科学博物館の「大哺乳類展2」にあわせ開催したほぼ日の學校スペシャル「ナイトミュージアム」のトークです。井の頭自然文化園園長だった日橋一昭さん、モグラ博士の川田伸一郎さんとクジラ博士の田島木綿子さんが語り合う、標本を作り続ける意味や動物園と博物館の連携の大切さ。

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ほぼ日乗組員:くさおい
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犬や猫が幸せでいるためには、まず飼い主がハッピーでいなくてはいけない‥‥気づきの多い授業でした。私も猫と暮らしているので、実生活に役立つ話が伺えてよかったです。

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フジタ
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人と話すのが苦手だったから、人から遠いカイメンを研究していた伊勢さんが、いま人とカイメンについて話したくなっているということに、ほっこりさせられます。まだまだ謎の多いカイメンの研究が進めば新しい未来が待っている気がして、これからの伊勢さんの動向にも注目していきたいです。

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D:しもー
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「生きものへの興味がなくなることはない」「シジュウカラがとってもかわいい」と話す鈴木さんにいいな〜、羨ましいな〜と思いました。一生好きだと言える対象に出会えると、人は強くなり、その人の人生は豊かになりますね。

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担当D:かごしま

この授業が収録されている島

  • その研究、ちょっと教えてくださいの島 ふつうの人には到底追いつけないような熱心さで、独自の研究をしている人がいて。えっ、なんとおもしろい!
人に会おう、話を聞こう。
人から人へ伝わるもの。
人から人が学ぶもの。
ほんとは、「学ぶ」はおもしろい。
ほぼ日の學校は、
いろんな人の話を聞いて学ぶ、
おたのしみの学校です。

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