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大伴家の文学伝統|万葉集講座・第3回

岡野弘彦 (歌人)

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歌人・岡野弘彦さんは、万葉集講座を始めると決めたとき、当時の学校長の河野がまっ先に講師としてお越しいただきたいと切望した先生。その思いが結実した授業でした。大伴家持の歌に心揺さぶられたご自身の気持ちを込めた深い声で、選ばれた七首の歌を解説して、美しく読み上げられました。歌はとにかく声に出して、しらべを味わうのが良いと何度もおっしゃったのが印象的でした。「五七五七七という、古くて新しい定形を、身から離すことができない」と語る岡野先生の講義をお楽しみください。(講義日:2019年1月16日) この授業は、2018年~2020年に「ほぼ日の学校」で開講していた古典シリーズの講座です。有料会員の方は「ごくごくのむ古典シリーズ」(別サイト)にて120分版もお楽しみいただけます。関連リンクよりアクセスして視聴ください。

公開日:2022.08.31

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歌人・岡野弘彦さんは、万葉集講座を始めると決めたとき、当時の学校長の河野がまっ先に講師としてお越しいただきたいと切望した先生。その思いが結実した授業でした。大伴家持の歌に心揺さぶられたご自身の気持ちを込めた深い声で、選ばれた七首の歌を解説して、美しく読み上げられました。歌はとにかく声に出して、しらべを味わうのが良いと何度もおっしゃったのが印象的でした。「五七五七七という、古くて新しい定形を、身から離すことができない」と語る岡野先生の講義をお楽しみください。(講義日:2019年1月16日) この授業は、2018年~2020年に「ほぼ日の学校」で開講していた古典シリーズの講座です。有料会員の方は「ごくごくのむ古典シリーズ」(別サイト)にて120分版もお楽しみいただけます。関連リンクよりアクセスして視聴ください。

公開日:2022.08.31

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  • 1

    大伴家の文学伝統|万葉集講座・第3回

    15:21

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この授業のことば

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ギラリと光る名刀のような感じが 感じられてくるわけです

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unsaved

家持という人は 優しいばかりの人ではない 恋してるばかりの人ではない

00:02:57
unsaved

あるいは一緒に旅をするならば こんな人と一緒に 旅してみたいと思う

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unsaved

あんな悲しみを もう一度僕たちの子孫に 体験させたくは絶対にない

00:07:40
unsaved

講師

おかのひろひこ

岡野弘彦

歌人
歌人。國學院大學名誉教授。1924(大正13)年、三重県の代々神主の家に生まれ、神宮皇學館を経て國學院大學国文科卒業。在学中より折口信夫に師事し、同居してその死を看取った。処女歌集『冬の家族』で現代歌人協会賞を受賞。1979年から宮中歌会始の選者を、1987年から2007年まで宮内庁御用掛をつとめた。歌集に『滄浪歌』『海のまほろば』『異類界消息』『バグダッド燃ゆ』など、著書に『折口信夫の晩年』『万葉秀歌探訪』など、共著に『歌仙の愉しみ』『歌仙 一滴の宇宙』などがある。

クレジット

音楽:栗コーダーカルテット/イラスト:長場雄/豆知識イラスト:aoinatsumi/構成・豆知識ナレーション:浅生鴨/製作:株式会社ジーズ・コーポレーション

みんなのコメント

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歌人・岡野弘彦さんの奇跡の授業。94歳のこの時も毎朝30分の入浴の間に10〜15首を詠む習慣を守る歌人が、「共に旅するならこの人」と語る大伴家持の清々しい歌を解説します。永田和宏さん、俵万智さんという現代を代表する歌人が憧れの眼差しで聴講した名講義をお楽しみください。

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ほぼ日乗組員・くさおい

どんどん好きになって行きます! ありがとうございます♪

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ぶんちゃん

文化勲章を受賞された素晴らしい歌人、岡野弘彦の、90歳台半ばとは思えないかくしゃくたる姿。大友家持の清々しい爽やかさや、日本の伝統の健やかな心を教えてくださる時、その精神性の気高さに、ただ頭の下がる思いがしました。「言葉というものを真剣にやりとりしていた時代」の空気が伝わります。

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あっちゃん

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  • ごくごくのむ古典の島 こころや、からだや、きもちの隙間に、 あるいは、生活や、世の中ぜんたいに。 渇いたのどをうるおすように、 古典という水をごくごくのみほしたい。
人に会おう、話を聞こう。
人から人へ伝わるもの。
人から人が学ぶもの。
ほんとは、「学ぶ」はおもしろい。
ほぼ日の學校は、
いろんな人の話を聞いて学ぶ、
おたのしみの学校です。

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