演じてきたのは「絶滅危惧種人」。イッセー尾形さんが語る、一人芝居のこと。
イッセー尾形 (俳優)
イッセー尾形さんが演じてきたのは、「あこがれの人」なんだそうです。ただそれは「立派な人」ではなくて、どちらかというと「絶滅危惧種みたいな人」や「しょうもない人」。日常の暮らしの中から、文豪の作品のなかから、そういう人を見つけては演じてきたのだとか。初公開の一人芝居「絶滅危惧種人」を鑑賞したあと、そのあたりのことについて、糸井重里とたっぷり語り合っていただきました。
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イッセー尾形さんが演じてきたのは、「あこがれの人」なんだそうです。ただそれは「立派な人」ではなくて、どちらかというと「絶滅危惧種みたいな人」や「しょうもない人」。日常の暮らしの中から、文豪の作品のなかから、そういう人を見つけては演じてきたのだとか。初公開の一人芝居「絶滅危惧種人」を鑑賞したあと、そのあたりのことについて、糸井重里とたっぷり語り合っていただきました。
公開日:2022.08.05
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講師
イッセー尾形
俳優クレジット
ディレクター:奥野武範/映像制作:粕谷謙一/ことばスライド:ちちあきこ
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まずは初公開の一人芝居「絶滅危惧種人」をお楽しみください。その後のトークでは、「あこがれの人を演じてき」た、と。名作「ビルとビルの間に挟まっている人」も、あこがれの人‥‥? イッセーさんの「絶滅危惧種人を面白がる感性」や「日常を観察する目」が、あの一人芝居をうみだしていました。
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どこにでもいそうな人の些細な出来事を演じられているのに、観る側にとってそのパフォーマンスは些細どころか唯一無二の存在であるという矛盾。それを感じさせる手腕は、技術以前にイッセーさんの「素」から滲み出ているのですね!イッセーさんこそ絶滅危惧種です。我々は大切に守る義務があります。