ウスビ・サコさんの「自由論」〜私たちを幸せにするもの〜
ウスビ・サコ (京都精華大学学長)
西アフリカのマリ共和国出身のウスビ・サコさんは、2018年春、京都精華大学学長に就任。日本初のアフリカ出身学長です。北京言語大学への留学を経て、京都大学大学院から工学博士号を取得。研究テーマは社会と建築の関係性です。加えて、大学で「自由論」も教えるサコ学長にお話をうかがいました。5カ国語を自由に操り、さまざまな文化に触れて多角的なフレームでものを見るサコさんから見た日本の若者たちの「不自由」さ。大人たちが何をしなくてはいけないか、についてのサコさんの鋭い指摘にぜひ耳を傾けてください。
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西アフリカのマリ共和国出身のウスビ・サコさんは、2018年春、京都精華大学学長に就任。日本初のアフリカ出身学長です。北京言語大学への留学を経て、京都大学大学院から工学博士号を取得。研究テーマは社会と建築の関係性です。加えて、大学で「自由論」も教えるサコ学長にお話をうかがいました。5カ国語を自由に操り、さまざまな文化に触れて多角的なフレームでものを見るサコさんから見た日本の若者たちの「不自由」さ。大人たちが何をしなくてはいけないか、についてのサコさんの鋭い指摘にぜひ耳を傾けてください。
公開日:2021.11.26
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関連リンク
書籍『ウスビ・サコの「まだ、空気読めません」』(世界思想社) 書籍『アフリカ人学長、京都修行中』(文藝春秋) 書籍『アフリカ出身-サコ学長、日本を語る-』ウスビ・サコ(朝日新聞出版) 書籍『「これからの世界」を生きる君に伝えたいこと』(大和書房)この授業のことば
講師
ウスビ・サコ
京都精華大学学長クレジット
ディレクター:草生亜紀子/映像制作:吉田亮人/ことばスライド:鈴木薫/ナレーション:渡辺真理
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日本の若者はどうして「不自由」なのか? アフリカ・マリ出身のサコ学長が語る「自由論」に耳を傾けてみてください。
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いま社会の常識や考え方に囚われている部分があるけれども、やっぱり自分にとっての幸せな生き方とは何か?自由とは何か?そもそも自由ってなんだろう?などと考えている人にとてもおすすめだと思います。私自身、今まさにそういう時期なので、とても為になりました。
息子たちに聴かせたい貴重なお話。もっといろいろうかがいたいと思いました。第二弾希望です!
自由は目的ではなく手段と捉える。そして自由を手に入れて何を実現したいかを問う。この問いによって、日本社会から与えられた一つのフレームを外せるのではないか。多言語を話すサコさんはまさに複数のフレームを生きているモデルです。複数のフレームを持つ人々が作る社会は複雑だけど面白そうです。
『自由とは目的ではなくて手段だ。何を目的とするのか考えよ』『もっと多面的な人間になれ』『ひとつのフレームではなく、複数のフレームを持て』『弱者のことを忘れるな』……とサコさんが、若者にエールを送り続けるような授業です。いえ、かつて若者だった私にも、そのエール、しっかり届きました。